ラジオNIKKEI杯2歳S(3歳・GⅡ・芝2000m)


1-1 ワンアンドオンリー ルメール
1-2 シンガン 岩田
2-3 サトノアラジン 戸崎圭
2-4 ダノンマッキンレー 浜中
3-5 ロングリバイバル 幸
3-6 ミヤビジャスパー 池添
4-7 タガノグランパ 北村友
4-8 ファイトバック 川須
5-9 テイエムナデューラ 武豊
5-10 デリッツァリモーネ ウィリアムズ
6-11 モンドシャルナ 福永
6-12 アズマシャトル 松山
7-13 セセリ 川田
7-14 ビップレボルシオン 後藤
8-15 マイネルフロスト 三浦
8-16 ストロベリーキング 高倉




第58回有馬記念(3歳上・GI・芝2500m)


1-1 ダノンバラード 牡5 川田
1-2 ヴェルデグリーン 牡5 田辺
2-3 カレンミロティック セ5 戸崎圭
2-4 ウインバリアシオン 牡5 岩田
3-5 デスペラード 牡5 横山典
3-6 オルフェーヴル 牡5 池添
4-7 タマモベストプレイ 牡3 和田
4-8 ラブリーデイ 牡3 蛯名
5-9 ルルーシュ 牡5 福永
5-10 アドマイヤラクティ 牡5 ウィリアムズ
6-11 ラブイズブーシェ 牡4 武豊
6-12 テイエムイナズマ 牡3 M.デムーロ
7-13 トゥザグローリー 牡6 C.ルメール
7-14 ゴールドシップ 牡4 R.ムーア
8-15 ナカヤマナイト 牡5 柴田
8-16 トーセンジョーダン 牡7 内田



こじはる命名のディープインパクトの弟のモンドシャルナが昨年菊花賞馬エピファネイア(1着)・ダービー馬キズナ(3着)が走り、アグネスタキオン・ロジユニヴァース・ヴィクトワールピサなどクラシックホースを輩出したラジオNIKKEI杯2歳Sに出走します。

調教でも古馬に先着(1週前追いきりではオープンのディセンバーSを勝ったエアソミュールに先着)するなど好調で2戦目ですが勝利が期待できます。ライバルはディープインパクト産駒で前走の東京スポーツ2歳Sでは1番人気(5着)だったサトノアラジン・今回と同じ距離の2000m新馬戦で逃げ切り勝ちしたセセリ・新馬戦を上がり33秒7で圧勝したビップレボルシオンかと思います。


一方有馬記念はオルフェーヴルのラストランとなり注目です。他にもムーアに乗り替わったゴールドシップが復活なるかやオルフェーヴルとクラシック戦線をわかせたウインバリアシオンや前走GⅡを勝ったカレンミロティック・デスペラードにも注目です。

まずは明日のモンドシャルナがラジオNIKKEI杯2歳Sを勝ってクラシック戦線に名乗りを上げられるか注目します。