AKB48グループ初の試みであったドラフト会議からちょうど1ヶ月が経ちました。キャプテンらが指名あいさつに実家まで行ったという報告がありましたがそれ以降加入に関する情報がなく気になっていてそんな矢先にこのような発表がありました。



先般実施のAKB48グループ ドラフト会議において、SKE48 チームKⅡより3位指名を受けた、鈴木寧々さんについて、本人から辞退の申し入れがありましたことをご報告します。
(SKE48ホームページより)

鈴木寧々さんはダンスが得意でダンスの先生から候補者No1のお墨付きをもらっていてダンスを売りとするSKE48で大きく活躍することが期待されチームKⅡが指名した5人の中では一番早く公演に出演するのでは思っていただけに残念です。


なぜ辞退したかは当事者が知ることではっきりと分かりませんがしいてあげるなら5期生のシングルの選抜メンバーにもなったチームS新土居沙也加とチームE菅なな子に研究生の北原侑奈と矢野杏月といった若手メンバーが相次いで卒業していくSKE48の現状に不安を抱いたのかもしれません。東京在住なので新幹線通勤や引っ越しをしなければならないリスクもあります。


日本の人口では「佐藤」姓が1番多く「鈴木」姓も2番目に多いですが佐藤さんも鈴木さんもAKB48グループには選抜常連になったメンバーがおらず鈴木さんに関しては7期生のSNH兼任AKBの鈴木まりやや7期生から一度活動辞退して11期生で復帰したAKB鈴木紫帆里が選抜総選挙にもランクイン経験(紫帆里は今年速報60位もランクインならず)がなくじゃんけん選抜入りもなく公演という活動で劇場を温めていることが多くAKB12期では鈴木里香という研究生がいましたが活動辞退でどうもAKB48グループと鈴木姓の相性が悪いようです。

今後鈴木寧々さんは仮にAKB48の16期研究生オーディションに合格して加入したとしても指名をもらえなかった候補者がいたにもかかわらず指名を辞退し「SKEを蹴った子」というマイナスイメージがついてしまったのでファンもそっぽを向いた状態のままで昇格してもおそらく「AKBINGO!」などのメディアには出演できず劇場公演しかない不遇の活動をしいられるかもしれません。

ダンスが得意ですがアイドルのダンスとしてはいい評価を受けていなかったのでE-girlsのオーディションを受けてE-girlsに加入いて「NENE」という芸名でそこで活動するか別の形でアーティストのバックダンサーで活動していくかもしれません。

今後「鈴木寧々」という名前を48グループメンバーの研究生で目にするのかもしくは別の形で目にするのか注目します。