「鈴懸」のグループ曲 AKBもHKTも研究生が初選抜・初センター

『鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの』カップリング



Party is over
「AKB48」名義
（センター：大和田南那）
チームA：入山杏奈、川栄李奈、高橋みなみ、横山由依、渡辺麻友
チームK：大島優子、永尾まりや
チームB：柏木由紀、加藤玲奈、小嶋陽菜、島崎遥香
チーム4：岡田奈々、小嶋真子、西野未姫、峯岸みなみ
研究生：大和田南那

「AKB48 34thシングル選抜じゃんけん大会」の本戦3回戦までの時点で敗れたAKB48メンバーから選ばれた16名で構成される。

ウインクは3回
「HKT48」名義
（センター：矢吹奈子）
HKT48 チームH：穴井千尋、多田愛佳、熊沢世莉奈、田中菜津美、松岡菜摘、宮脇咲良、村重杏奈、本村碧唯、森保まどか
HKT48 チームH / AKB48 チームA：兒玉遥
HKT48 チームH / HKT48 劇場支配人：指原莉乃
HKT48 研究生：岡田栞奈、田島芽瑠、朝長美桜、渕上舞、矢吹奈子


HKT48のシングル表題曲と同じく16名での歌唱。HKT48シングル選抜経験のない熊沢・田中菜・矢吹が選ばれた。本作発売直近のHKT48の2ndシングル「メロンジュース」の選抜メンバーのうち秋吉優花、岡本尚子、谷真理佳は選ばれていない。




NMB同様AKBもHKTも研究生がセンターという構成で臨んできました。

AKB48は15期研究生のなーにゃこと大和田南那を層々たるメンバーを抑えて大抜てき。なーにゃは15期では人気No1の注目株なので今回のセンターをきっかけにAKBの混沌とする次世代センターに一気に名乗りをあげるのか注目です。

HKT48は今までも田島芽瑠・朝長美桜の研究生をセンターに起用しましたが今回は加入したての3期研究生・矢吹奈子を起用しました。身長138cmの48グループ最小センターの誕生です。また熊沢世莉奈・田中菜津美といったチームHメンバーでありながらシングル選抜の経験がなかった2人の選抜入りにも注目です。


今回じゃんけん曲の各グループ曲のセンターを初選抜・初センターのメンバーに経験させることによりどんな効果が生じて今後のグループの方向性にどんな影響が出てくるのか注目します。