AKB48の小嶋陽菜(25)が今月30日発売の新曲「ハート・エレキ」で初めてセンターを務める。05年12月の劇場オープンのステージに立った1期生の一人で、グループ屈指の人気者だが、常々「私にはセンター願望がない」と語っていた。デビューから約8年で、思いもしない大役を担うことになった心境を聞いた。
」
――初センターを務める実感は?
「今まで2列目、3列目にいたので、なんか広いですね。前が広くて、気まずいです(笑い)」
――自分がセンターだと知ったのは?
「ミュージックビデオの撮影の1週間か2週間前に秋元(康)さんから“10月のシングルのセンターは陽菜で行こうと思います”というメールをいただいて、それで知りました」
――何て返事を?
「一言“え?”と、焦っている顔文字を送りました」
――その時はどんな気持ちだったのでしょう?
「嫌でしたね。あまりセンターになりたいとか目立ちたいという願望がなくて、このまま波風もなく卒業できたらいいと思ってたので(笑い)。夏に、まりちゃん(篠田麻里子)と、とも(板野友美)が卒業して“これからどうなる?”って時期で、世代交代のことも言われているので“誰がセンターをやるのかな?”って思っていたら、まさか私がやるなんて…」
――なぜ自分がセンターなのか秋元さんに聞きましたか?
「聞いてないです。聞きたいですね、そう言えば」
――自分ではなぜだと思いますか?
「いや~、分かんないですけど“意外な感じ”だからかなあ」
――この歌に小嶋さんの声や雰囲気が合っているからでは?
「私は自分ではアイドルっぽい曲とか女の子っぽい曲が得意だと思っていて、だから“そういう曲が来るんだろうな”って思っていたので、GS風の音源を聴いた時はびっくりしました」
――レコーディングの時は?
「“ジュリー(タイガースの沢田研二)っぽく歌ってください”と言われました。でも、私はあまりGSを知らないので…。試練です(苦笑)」
――センターとして歌うのはやはり緊張しますか?
「緊張しますね。私は歌詞を忘れることが多いんですけど、私が歌えないとAKB全体に迷惑がかかるので。今まではノースリーブス…あっ、ノースリーブスに迷惑をかけてもいけないですけど(笑い)、またそれとも違うので緊張します」
――やはりセンターは大変?
「ずっとこれをやってきた(大島)優子や(渡辺)麻友は凄いなって思いました。写真を撮る時も、これまで私は背が高いから真ん中に行くことはなかったんですけど、真ん中に行くと、どんなポーズを取っていいか分からなくなります」
――隣にいる高橋みなみさん、優子さんの反応は?
「2人とも、私に対しては凄く甘いんです(笑い)。なんか、私が振りとかを間違っても笑うんですよね。笑いながら怒ってます」
――ほかの人がセンターの時とムードが違う?
「私だと全然、違いますね。だから、若い子たちが見て“楽しそう。私にもできるかも。 やってみたい”って思ってくれたらいいですね。ハードルが下がるんじゃないかと思います」
――最後にAKBファン にメッセージを。
「優しい目で見てほしいです(笑い)」
「私もびっくりした人間の一人。小嶋さんのセンターのことはレコーディング直前まで知らなかった」。AKB48の楽曲のディレクターを務める湯浅順司・Sizuk Entertainment社長はそう明かす。
次期センターに関しては、さまざまな臆測があった。総選挙の結果を順守するなら再び指原莉乃(20)、王道に戻すなら渡辺麻友(19)、世代交代を印象づけるなら島崎遥香(19)や松井珠理奈(16)…。しかし、ふたを開けてみれば、その位置に立ったのは 1期生の小嶋陽菜(25)だった。
湯浅氏は「物凄く新鮮な印象を受けたが実際にミュージックビデオの撮影などでセンターにいる姿を見ると、しっくり来た」と話す。
センターといえども、歌う曲にソロパートがあるとは限らないが「ハート・エレキ」は小嶋のソロ歌唱が目立つ。小嶋はファッションモデルを務めるなどルックスの良さで知られるが歌も実力派。「AKBの中で3本の指に入るほど歌がうまい。声もいいし勘もいい。そういう意味では、今までセンターをやったことがないのが意外だと思える」と湯浅氏は“センター小嶋”の適性を強調した。
(スポニチアネックスより)
やすすが今こじはるをセンターにしたのか語って欲しいですね。あと「AKBINGO!」ののど自慢企画で審査員で出演したりもするAKB48の楽曲のディレクター湯浅順司氏がこじはるのセンター適性を評価するのもを嬉しいです。
今後の歌番組での披露(今日はCDTV20周年プレミアムライブに出演)やMV披露や劇場公演での披露(チームBは出演時はこじはるですがアンダーは誰が務めるのかや各チームのセンターは誰がやるのかも注目です。スタイルが良いメンバーがやるのでしょうか?)や全国握手会やライブでの披露が楽しみです。
」
――初センターを務める実感は?
「今まで2列目、3列目にいたので、なんか広いですね。前が広くて、気まずいです(笑い)」
――自分がセンターだと知ったのは?
「ミュージックビデオの撮影の1週間か2週間前に秋元(康)さんから“10月のシングルのセンターは陽菜で行こうと思います”というメールをいただいて、それで知りました」
――何て返事を?
「一言“え?”と、焦っている顔文字を送りました」
――その時はどんな気持ちだったのでしょう?
「嫌でしたね。あまりセンターになりたいとか目立ちたいという願望がなくて、このまま波風もなく卒業できたらいいと思ってたので(笑い)。夏に、まりちゃん(篠田麻里子)と、とも(板野友美)が卒業して“これからどうなる?”って時期で、世代交代のことも言われているので“誰がセンターをやるのかな?”って思っていたら、まさか私がやるなんて…」
――なぜ自分がセンターなのか秋元さんに聞きましたか?
「聞いてないです。聞きたいですね、そう言えば」
――自分ではなぜだと思いますか?
「いや~、分かんないですけど“意外な感じ”だからかなあ」
――この歌に小嶋さんの声や雰囲気が合っているからでは?
「私は自分ではアイドルっぽい曲とか女の子っぽい曲が得意だと思っていて、だから“そういう曲が来るんだろうな”って思っていたので、GS風の音源を聴いた時はびっくりしました」
――レコーディングの時は?
「“ジュリー(タイガースの沢田研二)っぽく歌ってください”と言われました。でも、私はあまりGSを知らないので…。試練です(苦笑)」
――センターとして歌うのはやはり緊張しますか?
「緊張しますね。私は歌詞を忘れることが多いんですけど、私が歌えないとAKB全体に迷惑がかかるので。今まではノースリーブス…あっ、ノースリーブスに迷惑をかけてもいけないですけど(笑い)、またそれとも違うので緊張します」
――やはりセンターは大変?
「ずっとこれをやってきた(大島)優子や(渡辺)麻友は凄いなって思いました。写真を撮る時も、これまで私は背が高いから真ん中に行くことはなかったんですけど、真ん中に行くと、どんなポーズを取っていいか分からなくなります」
――隣にいる高橋みなみさん、優子さんの反応は?
「2人とも、私に対しては凄く甘いんです(笑い)。なんか、私が振りとかを間違っても笑うんですよね。笑いながら怒ってます」
――ほかの人がセンターの時とムードが違う?
「私だと全然、違いますね。だから、若い子たちが見て“楽しそう。私にもできるかも。 やってみたい”って思ってくれたらいいですね。ハードルが下がるんじゃないかと思います」
――最後にAKBファン にメッセージを。
「優しい目で見てほしいです(笑い)」
「私もびっくりした人間の一人。小嶋さんのセンターのことはレコーディング直前まで知らなかった」。AKB48の楽曲のディレクターを務める湯浅順司・Sizuk Entertainment社長はそう明かす。
次期センターに関しては、さまざまな臆測があった。総選挙の結果を順守するなら再び指原莉乃(20)、王道に戻すなら渡辺麻友(19)、世代交代を印象づけるなら島崎遥香(19)や松井珠理奈(16)…。しかし、ふたを開けてみれば、その位置に立ったのは 1期生の小嶋陽菜(25)だった。
湯浅氏は「物凄く新鮮な印象を受けたが実際にミュージックビデオの撮影などでセンターにいる姿を見ると、しっくり来た」と話す。
センターといえども、歌う曲にソロパートがあるとは限らないが「ハート・エレキ」は小嶋のソロ歌唱が目立つ。小嶋はファッションモデルを務めるなどルックスの良さで知られるが歌も実力派。「AKBの中で3本の指に入るほど歌がうまい。声もいいし勘もいい。そういう意味では、今までセンターをやったことがないのが意外だと思える」と湯浅氏は“センター小嶋”の適性を強調した。
(スポニチアネックスより)
やすすが今こじはるをセンターにしたのか語って欲しいですね。あと「AKBINGO!」ののど自慢企画で審査員で出演したりもするAKB48の楽曲のディレクター湯浅順司氏がこじはるのセンター適性を評価するのもを嬉しいです。
今後の歌番組での披露(今日はCDTV20周年プレミアムライブに出演)やMV披露や劇場公演での披露(チームBは出演時はこじはるですがアンダーは誰が務めるのかや各チームのセンターは誰がやるのかも注目です。スタイルが良いメンバーがやるのでしょうか?)や全国握手会やライブでの披露が楽しみです。