じゃんけん大会のモニター席が当たりました。モニターがあるもののメンバーを生で見られないのでどうなのかと思いますが会場の雰囲気は生で体感できるので行ってこようと思います。


あと時事通信でこんな記事が



AKB48の「34thシングル選抜じゃんけん大会」が、東京・日本武道館で18日に開催される。グループのシングル曲を歌う選抜メンバーをじゃんけんで決める一大イベントは、今年で4回目。前回は島崎遥香が優勝し、一気に注目株に躍り出たが、今年は「第2の島崎」となる若手が現れるのか。それとも、高橋みなみや大島優子ら人気メンバーが意地を見せるのか-。今大会の見どころをまとめた。



 「じゃんけん大会」は2010年に始まり、毎年9月に開催される。選考基準が「運」だけなので、選抜メンバーの顔触れが劇的に変わり、グループの活性化につながっている。過去の優勝者は、第1回が内田眞由美、第2回が篠田麻里子、第3回が島崎。このうち島崎の場合、前田敦子が卒業した直後の大会で優勝したインパクトは大きく、次世代エース候補として注目される契機となった。


 今年も例年通り、じゃんけんで決まる選抜メンバーは16人。AKB48のメンバーや、予備選を勝ち抜いた姉妹グループのメンバー・研究生ら80人以上がトーナメントに臨む。6月の「総選挙」で1位になった指原莉乃は、所属するHKT48の予備選で敗退したため参加しない。また、篠田や板野友美をはじめ人気メンバーが卒業したこともあり、今年の出場者はフレッシュな印象。「第2の島崎」が現れる可能性は十分にある。

 トーナメント表を見ると、人気メンバーの渡辺麻友と柏木由紀が初戦で激突。2連覇を目指す島崎は田名部生来、高橋は若手の藤田奈那とそれぞれ対戦する。これらメンバーは「シード枠」に入り、対戦は2回戦と位置付けられている。それに対し、大島や松井珠理奈らは1回戦からの登場となる。大島らが選抜メンバーに入るには3勝、優勝するためには7勝が必要だ。

 注目のメンバーは前田亜美。グループ内で唯一、過去3回とも選抜入りを果たしている。また、現役メンバーでは内田、梅田彩佳、小嶋陽菜、佐藤すみれの4人が過去2回、16強に進出しており、今年も勝負強さを発揮するかどうか、目が離せない。

 その一方で、宮崎美穂は過去3回出場して1勝も挙げておらず、片山陽加も10年の不戦勝の1勝を除き白星がない。高橋も昨年を除く2大会は初戦敗退で、11年には対戦して負けた小嶋に「たかみな弱過ぎる! 」と笑われた。勝負に弱いメンバーの「逆襲」の成否も注目される。

 「じゃんけん大会」のもう一つの見どころは、出場者たちの衣装だろう。昨年、川栄李奈は小学生に扮(ふん)し、ランドセルを背負って登場。高城亜樹はウサギ、内田は「岩」の着ぐるみ姿だった。今年も出場するSKE48の佐藤聖羅は、水色のビキニ姿で観客の度肝を抜いた。そして、小嶋の真っ赤なドレス姿は「じゃんけん大会」の定番に。自分をアピールするため、メンバーがどんな衣装を選択するかも楽しみだ。



Yahoo!の意識調査で一部のメンバーが挙げられて投票を受け付けていますが20:40現在こういう人気になっています。(『上記のメンバー以外』は除く)

1番人気 川栄李奈
2番人気 島崎遥香
3番人気 大島優子
4番人気 小嶋陽菜
5番人気 松井珠理奈


昨年のぱるるが優勝して以降選抜メンバーの座を不動のものとした再現を期待してか川栄りっちゃんが1番人気となっていますが今年はどうなるでしょうか。注目です。