今日はコミカルにこの話題を触れます。






7日に行われた五輪開催都市争いの最終プレゼンテーションに登場したフリーアナウンサーの滝川クリステルさん(35)に仕事の依頼が殺到していることが9日、分かった。滝川さんは流ちょうなフランス語で東京の安全を訴え、日本の「おもてなし」の精神をアピール。五輪を東京に引き寄せた。この日、所属事務所には朝からテレビ番組の出演依頼が殺到。一躍、“時の人”になった。招致団はこの日、帰国の途についた。10日午後に帰国し会見を行う。



 滝クリが「おもてなし」効果で引っ張りだこだ。五輪開催決定から一夜明けた9日、所属事務所は「おかげさまで朝からたくさんの仕事の依頼を頂いています」と、うれしい悲鳴を上げた。祝福の電話も相次いでいるという。

 国際オリンピック委員会(IOC)総会最終プレゼンテーションでの滝川さんのスピーチは確実に委員の心に届いた。流ちょうなフランス語で東京がいかに安全な都市であるかを強調。「昨年、現金3000万ドル(約30億円)以上が落とし物として東京の警察署に届けられました」と、治安の良さを訴えた。

 さらに強烈な印象を与えた言葉が「おもてなし」だ。「東京は皆様をユニークにお迎えします。お・も・て・な・し」とジェスチャーを交えて、客人を迎える日本の伝統的な精神をアピールした。自身の強い希望でこの言葉をスピーチに加えたという。「おもてなし」は早くも今年の流行語大賞の最有力候補との声もあがっている。

 現在のレギュラー番組はFMラジオ局「J―WAVE」の「NIPPON EXPRESS SAUDE!SAUDADE...」(日曜・後5時)と、NHK BS1「グローバルディベートWISDOM」の2本。環境保護活動にも力を入れている。10日午後に帰国し、招致団の会見に参加予定。その後、さっそく仕事のスケジュール調整に追われることになる。

 ◆滝川クリステル(たきがわ・くりすてる)1977年10月1日、フランス生まれ。35歳。父親がフランス人で母親が日本人。青学大文学部仏文学科卒。02年4月から09年9月までフジテレビ系「ニュースJAPAN」のキャスターを務める。特技は仏語、英語。身長160センチ。独身。

(スポーツ報知より)


IOCの最終プレゼンで滝川クリステルが発した「お・も・て・な・し」というフレーズはとてもインパクトがありました。そして東京オリンピックの招致に成功したことから流行語大賞の候補に急浮上しました。

今年の流行語大賞は東進ハイスクールの林修先生の「今でしょ!」・朝ドラ『あまちゃん』の「じぇじぇじぇ!」・安倍首相の経済政策の「アベノミクス」・ドラマ『半沢直樹』の「倍返し」といった大賞候補が目白押しでここに「おもてなし」が加わったことで川栄りっちゃんがめちゃイケで思わず発した「嘘だろうが!」の流行語大賞受賞どころかベストテン入りが大ピンチになりました!?


まあそもそもAKB内でひっそりと流行ったと思われる言葉なので流行語大賞候補の60個に入るか疑問です。毎年個人的に選定するAKB48の流行語大賞では今のところ大賞の最有力候補ですが。


来週にはAKB48選抜じゃんけん大会がありますがここで「嘘だろうが!」という結果になってメンバーが思わず発したり流行語大賞争いに名乗りを上げることができるのか勝手に注目します。

そして混戦の今年の流行語大賞は何が選ばれるか注目です。