AKB48を22日に卒業した篠田麻里子(27)の後任として、チームAの新キャプテンに任命された横山由依(20)が23日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われる公演開始前に所信表明を行った。


 横山は「きょうからチームA のキャプテンをやらせていただきます横山由依です。昨日卒業されました篠田麻里子さんが福岡ドームでキャプテンに指名してくださり、私がチームAのキャプテンをさせていただくことになりました」と舞台に並ぶメンバー一同と共に、ファンの前で改めて自己紹介。

 これまでの人生でキャプテン経験がないという横山は「前のチームKの秋元(才加)キャプテン、もちろん篠田キャプテン、そして兼任していたNMB48 では山本(彩)キャプテンと、たくさんのキャプテンを見てきたので、いいところをどんどん盗んで、チームAの先輩や後輩も居心地のよい、みんなで助け合って、楽しいこともつらいことも悲しいときもみんなで一緒に乗り越えていけたらいいなと思います」と新しいチーム作りへの意気込みを語った。

 また、「今までのキャプテンのように背中で見せることはできないかもしれませんが」と不安をのぞかせるながらも「みんなと一緒の目線でいろんな感情、喜怒哀楽を共にしていきたいと思います。それには、皆様の声援や優しい拍手がとてもありがたく感じることになると思います」と呼びかけ「きょうからスタートなので未熟かどうかもわからないのですが、温かく見守っていただけたらいいなと思います。チームA のみんなもよろしくお願いします」と力強く語った。

 最後は「話をまとめるのがものすごく下手なので、そこは成長していきたいなと思います」と自身の目標も掲げ、「きょうから始まります! 横山チームA、どうぞよろしくお願いいたします!」と力を込めた。

(昨日のオリコンより)


横山チームA始動から一日経ってセンターのまゆゆと同期のぱるるがイベントで新キャプテンにコメントを



人気アイドルグループ・AKB48の渡辺麻友が24日、東京・シアターGロッソで行われた夏季限定イベント『牢獄遊園地からまゆゆを救え!!』のプレス発表会に出席した。渡辺は、篠田麻里子からチームAキャプテンを引き継いだ横山由依について「キャプテンかなって思っていた」と納得の様子で、「すごいしっかり者でメンバー思い。後輩からも慕われていて、みんなをまとめる力がある」と絶賛。後輩キャプテンとなるが「応援しながらも支えながら助けながら新しいチームAを作っていきたい」と全面バックアップを誓った。



 22日にグループを卒業した篠田麻里子に対しては「昔からお世話になっていた。後輩思いでメンバー一人ひとりのことを思ってくれていた優しい先輩だったので、最初聞いた時はすごく寂しくて卒業してほしくなかった」と本音を漏らすも、最後の劇場公演では「麻里子様の夢に向かっての新たな第一歩という前向きな卒業だったので、最後は笑顔でお見送りしました」と安堵の表情。また、篠田からは「『これからもAKB48をよろしくね』」とエールを送られたといい、「励みをいただいたので、これから頑張っていこうと団結しました」と明かした。

 また、『第4回じゃんけん選抜大会』(9月18日 東京・日本武道館)で、初のじゃんけん選抜入りを目指す渡辺は「とにかくじゃんけんが弱い…」とトーンダウンするも、「今年は、強い“勝つ”という思いをもって臨みたい」と気合十分だった。

 同アトラクションは、伝説の魔法少女“まゆゆ”を主人公とした大規模な参加型謎解きイベント。参加者はアトラクションに乗りながら、牢獄遊園地に囚われたまゆゆを救い出すというストーリーを展開する。今月27日から9月23日まで開催される。

(オリコンより)


アイドルグループ・AKB48の島崎遥香(19)が24日、都内で初のソロ写真集「ぱるる、困る。」の発売記念イベントを行った。



 島崎は22日に卒業した篠田麻里子(27)に代わり、チームAキャプテンに就任した横山由依(20)にエール。横山とは同じ9期生で仲が良く、指名された際は「やっぱりな~」と思ったという。「引っ張るタイプかどうかは分からないけど、AKBに対する思いは強いし、ふさわしいと思います」と指摘し「由依らしく気を入れすぎないで頑張ってほしい」と話した。

(デイリースポーツより)


まゆゆは同じチームメイトとして全面バックアップを誓った「意気込み」を語りぱるるはチームこそ違いますが同期という立場から「エール」を送るコメントをしました。


ゆいはんキャプテンを同じチームメイトとしてまゆゆが同期の今やともにAKB48の中心メンバーという立場としてぱるるが支えてほしいと思います。



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アイドルグループ、AKB48の横山由依が、卒業した篠田麻里子の指名を受けてチームAのキャプテンに就任、23日には秋葉原のAKB48劇場で、「チームAの先輩や後輩も、居心地のよい、みんなで助け合って、楽しい事もつらい事も悲しい時もみんなで一緒に乗り越えていけたらいいなと思います」と所信表明を行った。

 横山由依はAKB48の9期生。チームAには彼女よりも先に加入したメンバーも在籍していることから、今回のキャプテン就任は大抜擢とも見えるが、同期ではもっともはやく正規メンバーに昇格、選抜常連となり、メディア露出も多いメンバーであり、ファンの一部からは、「横山は将来、高橋みなみの後継者として総監督になるメンバー」と見られていたため、決して驚きの人事ではなかったようだ。

 ただ、横山が、加入時からずっと“推されメンバー”であったかといえば、決してそうではない。研究生時代は京都から夜行バスで秋葉原まで通っていた彼女だが、当初は研究生が多数出演したコンサートに出演することができないなど、同期の中でも決して恵まれてはいなかった。ダンスも未経験であったことから、本人も、「後ろから3番目の中には入っていた」と語っている。

 しかし、劇場支配人から、「レッスンの量は人一倍、物凄い努力家」と評価される彼女は徐々に頭角を現していく。やがて、2010年に同期ではもっともはやく正規メンバーに昇格した。この昇格発表時に、今回、彼女をキャプテンに指名した篠田麻里子は、「AKBの中で高橋みなみの次に尊敬している」との言葉を贈られている。また、AKB48の地方組として、指原莉乃(現・HKT48)、北原里英、大家志津香などと交流が生まれたことも、その後の人気に大きく影響した。

 努力で自身の“運”を呼び込んだ横山が今後、どうやってチームA、またAKB48グループを引っ張っていくのか注目だ。

(リアルライブより)


ゆいはんは2010年のリクエストアワーで他の同期の研究生には出番があったもののゆいはんとまりやぎには出番が与えられませんでした。


ここから3年後まりやぎも「さよならクロール」で悲願の選抜入りを果たしましたがゆいはんはあの出番が与えられなかったリクエストアワーから努力を重ねて9期生で正規メンバー昇格第1号の座を勝ち取りあの1年後に優子・さしこ・きたりえといったAKB48の中心メンバーと一緒に「Not yet」のメンバーに抜てきされそこから同年の「Everyday,カチューシャ」で初の選抜入りしそれ以来選抜メンバーの座を不動のものにしました。そして昨日チームAという劇場オープンから存在する歴史あるチームのキャプテンとして第一歩を歩み始めました。

ここからゆいはんがキャプテンとしてどんなチームAを築いていくのか注目します。