<ソフトバンク3-4オリックス>◇13日◇ヤフオクドーム  ソフトバンク先発のパディーヤは3回まで毎回走者を出しながら無失点。オリックスのマエストリは3四死球も安打を許さず。



 オリックスは5回、1死一、三塁から糸井が先制の適時二塁打。さらに2死満塁からバルディリスが走者一掃の二塁打を放つ。  



ソフトバンクは7回、先頭の松田の初安打から代打田上、中村の適時打で1点差。最後は抑えられ、オリックスが3連勝で最下位脱出。ソフトバンクは3連敗で最下位転落。


(日刊スポ―ツより)



【パリーグ順位表】
















1位 78 45 33 0 .577 - 66
2位 78 42 34 2 .553 2 66
3位 80 42 37 1 .532 1.5 64
4位 78 37 38 3 .493 3 66
5位 79 38 40 1 .487 0.5 65
5位 79 38 40 1 .487 0 65







オリックス・日本ハム・ソフトバンクは現在Bクラスに低迷していますがこの3チームはドームを本拠地として間もなくAKB48はコンサートを開催します。



2011年にAKB48が西武ドームでコンサートをやった頃は本拠地とする西武は最下位でクライマックスシリーズ進出のための3位までは7ゲーム差あったにもかかわらず9月は19勝5敗2分の成績で、クライマックスシリーズ出場権をめぐる3位争いに加わって10月18日の最終戦前まで4位であったが、最終戦で勝利し68勝67敗9分で勝率.50370となり、前日まで3位だったオリックスが同日に敗戦して69勝68敗7分、勝率.50365となってシーズンを終了したため勝率を5糸(0.5毛)上回り、シーズン3位が確定しクライマックスシリーズ出場を決めました。


2012年にAKB48が東京ドームでコンサートをやったときは本拠地とする巨人がコンサート明けの東京ドームでの試合はリーグ優勝決定まで9勝1敗としてセリーグ優勝を決めました。



以前からも書いておりますがプロ野球とAKB48とは相乗効果がありAKB48がかかわるとそのプロ野球チームは好成績を収めます。


来週に福岡ヤフオクドームにて2日間のコンサートがありますがコンサート明けにソフトバンクが勢いをつけるか注目です。



そして札幌ドームを本拠地とする日本ハムは7月15日に優子と4番の中田翔選手が『一球対決』としてイベントをやり31日にあっちゃんがスペシャルゲストで出演するという形でコンサートをやります。


札幌ドーム後の8月以降日本ハムが勢いをつけるか注目です。大阪京セラドームコンサート明けのオリックスにも注目です。低迷するドーム本拠地パリーグの3チームがAKB効果で浮上なるか注目です。