アイドルグループ・AKB48の各メンバーが、今年6月に開票される「AKB48第5回選抜総選挙」へ向けた意気込みなどを語ったアピール動画がYouTube公式チャンネル上で公開中だが、13日17時現在、再生回数では大島優子が2位以下に大差をつけてトップとなっている。


 今回から立候補制を導入するなど、新たな局面を迎えているAKB48選抜総選挙。前回に引き続き“王者”大島の連覇となるのか、あるいは前回2位の渡辺麻友や、そのほかの新勢力が台頭してくるのか、といったところに注目が集まるが、今月4日にYouTube上に公開された、出馬表明した248人によるアピール動画の再生回数においては、ひとまずは大島がダントツのトップに位置している。

 動画では、各メンバーが立候補した理由や意気込みなどを、それぞれの持ち味を生かした衣装や表現を駆使してアピール。大島は総選挙への意気込みを「祭」と毛筆で力強くアピールし、約76万9000回の再生回数を叩き出している。

 なお、そのほかのメンバーの再生回数は、前回2位だった渡辺麻友は約21万6000回、篠田麻里子は約22万3000回、板野友美は約21万7000回、小嶋陽菜は21万4000回と、上位の常連メンバーでも20万回程度と、大島とは大差が開いている。また、そのほかでは、昨年12月リリースのシングル「永遠プレッシャー」で初センターをつとめた島崎遥香が約24万3000回、また、“おバカキャラ”が認知されつつある川栄李奈が約24万8000回といった顔ぶれが上位に位置している。

(RBB TODAYより)


「政見放送」であるアピール動画でダントツ1位をとっているのは優子人気にインパクトがある内容というのがあると思いますが本番となる第5回選抜総選挙でも優子の連覇は濃厚で正直2005年に「単勝100円元がえし」で圧倒的一番人気で見事三冠を達成した名競争馬ディープインパクトの菊花賞よりも鉄板なのではと思います。

ディープインパクトは菊花賞で同じ三冠馬のナリタブライアンの菊花賞の7馬身差位つける圧勝を期待されていましたが本番では先行した女傑ブエナビスタの兄でもあるアドマイヤジャパンを追う結果となり2馬身差の意外な辛勝でした。


優子には2位を大きく差をつける圧勝が期待されますがまゆゆら対抗勢はどういう作戦で大金星をつかむのか注目です。