AKB48の冠新番組『AKB子兎道場』(金曜 後5:30)が12月7日よりテレビ東京系でスタートする。2009年7月より3年半にわたって放送中の『週刊AKB』の後継で、総合演出にテリー伊藤を迎えて制作スタッフを一新。夢、恋愛、生き方、友情など、さまざまな悩みを抱えた「迷える子兎」の相談に、AKB48グループメンバーが親身にアドバイスしていく内容に一変する。スタジオMCに峯岸みなみが挑戦するなど、メンバー自ら考え、自らの言葉で番組を進行。テリーは「AKB48の潜在パワーを引き出したい」と意気込む。



 テリーがレギュラー番組の演出を手がけるのは『浅草橋ヤング用品店』(同局)以来16年ぶり。テリーは「秋元康さんに声をかけてもらったのは、演出家として期待されているんだと思います。AKB48の番組はいろいろありますが、その中でも、誰に見せても恥ずかしくない、ちゃんとしたもの、『あっ、やられたな』と思ってもらえるような番組作りをしていきたい。後は、AKB48のみんなが僕の演出を越えていってくれたら一番いいですね」とやる気満々だ。

 番組のポイントは、真剣な悩みや質問に対して、メンバーが自ら考え、自由に発言する点。これまで見ることのなかった彼女たちの本音、新しい一面や魅力に触れる期待は大きい。すでに数回分の収録を終えて、テリーも「峯岸は、はじめは戸惑っているところもありましたが、回を追うごとにびっくりするくらい上手くなっています。同じように他の子たちも、こういう面があるんだなと才能を感じさせてくれます」と手応えを語る。

 初回放送は特別企画として、峯岸と指南役のテリーがAKBグループ総監督の高橋みなみの本音に迫る。以降の放送では、峯岸・テリーに加えて、毎回9人のメンバー、そして“迷える子兎”が出演する。
(オリコンより)

「週刊AKB」の後藤プロデューサーの去就やSKE48ら姉妹グループの出演があるのか気になりますがテリー伊藤が番組の演出をするということで期待したいと思います。

司会はみぃちゃんということでこじはるがMCである「有吉AKB共和国」でバラエティの基礎を鍛えた研究生出身者がみぃちゃんMCの「AKB子兎道場」でさらにバラエティ力を鍛えるというノースリーブスのにゃんみぃラインで新たな新キャラが覚醒なるか注目したいと思います。

初回の出演者には画像を見ると優子・たかみなといった主力からぱるる・みおりんをいった研究生出身メンバーもいますが特にみおりんは「有吉AKB共和国」で発掘されてブレイクするも近年人気に陰りが見られるので「AKB子兎道場」で再ブレイクなるか注目したいと思います。