野田佳彦首相(民主党代表)は19日午後、自民党の安倍晋三総裁、公明党の山口那津男代表と国会内で約40分間会談した。首相は、赤字国債発行に必要な特例公債法案などの成立に協力を求める一方、谷垣禎一自民党前総裁と合意した「近いうち」の衆院解散について「言葉の重み、責任は十分自覚している」と述べるにとどめ、具体的な時期は明示しなかった。安倍、山口両氏は納得せず、会談は決裂した。

 政府・与党は臨時国会を29日に召集する方針だが、自公両党は年内解散の方向性が示されない限り、審議の全面拒否も辞さない構えだ。

 会談で首相は、特例公債法案の早期成立に加えて、最高裁が違憲状態とした衆院小選挙区の「1票の格差」是正、社会保障制度改革国民会議の早期設置を要請。具体的には、予算案と特例公債法案を一体処理するルール作りを提起したほか、自民党が主張する衆院小選挙区の「0増5減」の先行実施について「多くの党が言うなら、そういうことを含め幹事長級で議論する」と柔軟姿勢を示した。

 しかし、年内の衆院解散を求める安倍、山口両氏は「解散時期を明示してほしい。そうでなければ先の話はできない」と反発。首相は「だらだらと政権の延命を図るつもりはない。条件が整えばきちっと自分の判断をしたい」と理解を求めたが、会談は物別れに終わった。 

(時事通信より)


AKB48グループはまずNMB48チームNでオリジナル新公演をやる予定が延期に次ぐ延期で2年前もAKB48の新公演が延期に次ぐ延期で2009年8月23日に組閣という新体制を発表し秋に新公演の予定が延期になりチームKが2010年3月12日にチームBが5月21日にチームAが7月27日に全チームの新公演初日まで1年近くかかりました。

一方、政治の世界では民主党の代表である野田首相が「近いうち」に衆院解散を約束しておきながら具体的な時期は明示しないありさまです。


AKB48Gの運営にもいら立ちが出ますが民主党の対応は日本の全国民に影響することであり民主党にはかなりのいら立ちを感じています。


NMB48チームNのオリジナル新公演とAKB48の各グループの新公演実施と衆院解散。先に実現するのはどちらになるのでしょうか?少なくともNMB48チームNのオリジナル新公演は年内に実施してほしいと思いますがシングル「北川謙二」のリリース日が3週間後に控えておりどうなるのでしょうか?

一方AKB48の各グループの新公演は「UZA」とじゃんけん選抜曲のリリースと年末の大型歌番組の出演を中心としたメディア出演や年明けにはリクエストアワーが控えているので2年前と同じ展開になるかもしれません。まずはウェイティング公演をしっかりとこなして来るべき日を待つことがメンバーにとっては大事かと思います。

衆院議員の任期は2013年の7月までですがその間に衆院は解散するのか・2013年7月までにAKB48の各グループの新公演は出揃うのか注目したいと思います。

少なくとも衆院の解散は「近いうち」に約束していたのですから年内には決断してほしいと思います。

AKB48G運営はメンバーとファン・民主党は国民をだまさないでほしいと思います。特に民主党は国に関することなので国民をだますことはしないでほしいと思います。

イチアイドルグループとわが国の政府を比較することはどうかと思いますが似ている点があったので比較させていただきました。当ブログでは政治活動は一切致しませんのでよろしくお願いします。