待ちに待った巨人のリーグ優勝に芸能界のＧ党も大興奮だ。フリーアナの徳光和夫さん（７１）は３年ぶりＶに「選手、コーチを完璧にまとめた原辰徳監督がＭＶＰ」と話した。「ＳＭＡＰ」の中居正広は都内でテレビ収録の合間に見届け、「今日のホームランは阿部の真骨頂」と、この日も先制弾を放った阿部をＭＶＰに挙げた。また、今季開幕戦で国歌斉唱を行ったＡＫＢ４８の総監督・高橋みなみ（２１）も「すごい。３冠王取ってほしい」と口々に阿部の功績をたたえていた。
開幕戦をスタンド観戦した際、優勝を見届けたいと語った高橋だが、多忙なスケジュールのため、かなわなかった。「めっちゃ見たかったです。でも、本当に強かったですよね。おめでとうございます」
巨人軍とＡＫＢ４８は深い絆で結ばれてきた。０９年には「読売巨人軍創立７５周年応援隊」を務め、始球式に初挑戦。今年の巨人開幕戦では、国歌斉唱を担当。高橋は「選手のみなさんの開幕ですから、真剣なまなざしがすごすぎて、超プレッシャーでした」と振り返る。
原監督が宙を舞った東京ドームは、ＡＫＢ４８がグループ結成時から目標にしてきた場所。今年８月には、その夢を達成した。「父親が大ファンで、昔から試合はテレビですごい見てました。とにかく巨人が好き過ぎて、『ウオー』みたいな感じ」
小さい頃、見た阿部の姿は今も目に焼きついている。「阿部さんはあの時から変わらず野球を続けていて、これだけの記録を残している。夢があることだなと思います。今年も本当にすごい。３冠王、取ってほしいです」
阿部と村田修一がバズーカ砲みたいに打ち、２人で４８本以上の本塁打を目指すコンビ名「ＡＭＢ４８（アベ・ムラタ・バズーカ）」はＡＫＢ４８が由来だ。「私は“４８”という数字が大好きですし、縁があるんです。自分の誕生日が４月８日で、１４８センチしか身長もない。ぜひ、４８（本塁打）を獲得してほしいです」。ＡＭＢ（現在３７本塁打）の記録達成は難しい状況だが、残り１１試合で８勝３敗なら巨人の貯金４８が完成する。
（スポーツ報知）
プロ野球巨人が３年ぶりにセ・リーグ優勝を果たした２１日、芸能界のＧ党も歓喜にわいた。今季開幕戦で国歌斉唱したＡＫＢ４８は、選抜総選挙１位の大島優子（２３）がサンケイスポーツに祝福コメント。ＡＫＢは８月に念願の東京ドーム公演を実現させており、「ジャイアンツの皆さんの優勝が東京ドームで実現されたことに、とても喜びを感じています！」と大興奮。
６月にＡＫＢ４８選抜総選挙を２年ぶりに制した優子から、３年ぶりにリーグ制覇した巨人へ祝福メッセージが届いた。
「読売ジャイアンツの選手の皆さん、スタッフの皆さん、そしてファンの皆さん、リーグ優勝おめでとうございます！！」
ＡＫＢ４８は２００９年に「巨人軍創立７５周年応援隊」を務めて以来、巨人とのゆかりが深い。３月３０日の東京ドームでの開幕戦では、グループとして国歌斉唱という初の大役を務めた。
「開幕戦で国歌斉唱の大役をいただいた日から皆さんのご活躍を拝見し、陰ながら応援していたので、本当に嬉しいです！」。応援隊を務めた年以来の優勝ということで、文字通りに「勝利の女神」となった格好だ。
この日優勝を決めた巨人の本拠地、東京ドームは、ＡＫＢにとっても大切な場所だ。０５年の結成時からの悲願だった同所での単独公演を今年８月に実現させており、「私たちは東京ドームコンサートという夢を叶えたばかりだったので、ジャイアンツの皆さんの優勝が東京ドームで実現されたことに、とても喜びを感じています！」と、“夢舞台”での胴上げをたたえた。
「これからクライマックスシリーズの戦いに挑んでいくことになりますが、日本一を目指して、けがなくベストコンディションで頑張ってください！」
目指すは日本一。国民的アイドルのトップをひた走る優子のメッセージは、巨人軍と巨人ファンへ御利益となりそうだ。
（サンケイスポーツ）
連続無失点のリーグ新人記録を更新した高木京介投手の“推しメン”でもあるＡＫＢ４８の柏木由紀（２１）は「原監督の目を潤ませた優勝インタビュー、感動しました」と試合終了後の監督の姿に胸キュン。父親がＧ党で小さい頃から一緒に応援していたといい、今年は東京ドームでの開幕戦で選抜メンバー１６人の一員として国歌斉唱も経験。「本当にうれしく思います。選手の皆さんの頑張りにたくさんの勇気をいただきました！日本一目指して頑張ってください！」とエールを送った。
（スポニチアネックスより一部抜粋）
阿部慎之助捕手（３３）は絶対ＭＶＰです！ ２１日、３年ぶりとなる巨人のリーグ優勝に、ＡＫＢ４８倉持明日香（２３）も大興奮だった。今年の巨人春季キャンプを見学し、阿部とも対談。元ロッテ投手の倉持明氏（６０）を父親に持ち、幼いころからプロ野球を見つめてきた倉持は阿部を大絶賛した。
倉持は巨人優勝を、東京ドームから１８３０メートルの距離にある東京・秋葉原のＡＫＢ４８劇場での公演後に知った。阿部はこの日も先制本塁打を放つなど大活躍。倉持は「さすが阿部選手。今年は絶対にＭＶＰですね！」と大興奮だった。
足を運んだ春季キャンプではブルペンも見学した。「阿部選手は、あえて若手の球を積極的に受けていたのが印象的でした」。阿部は対談の中で「ＡＫＢ４８の総選挙のようにチーム内での競争がチーム力を底上げする」と話した。倉持はこの日、「監督だけじゃなく、選手自身も普段から全体の地力アップを考えている。ここが巨人の強さの理由だと思います」と話した。その中心にいる阿部について「将来の監督も間違いなしですね」と褒めちぎった。
ＡＫＢ４８は、巨人が優勝を決めた東京ドームで今年８月、念願だったコンサートを開いて成功させた。「こんな大観衆の中で毎日戦うプロ野球選手ってやっぱりすごい！！」。その偉大さを再確認していた。
（日刊スポーツ）
前にも書きましたが巨人とAKB48のコラボの相性は抜群です。目標であった東京ドームコンサートを実現したメモリアルイヤーに巨人が東京ドームで優勝を奪回したことにはメンバーは感慨深いと思います。巨人も小笠原・ラミレスといった移籍選手に頼っていた時代から長野・坂本・阿部と生え抜きの選手が主軸を担うようになりAKB48もあつみならの1期生からまゆゆ・じゅりな・ぱるるといった若い世代へと世代交代が進んでいます。
巨人は阿部慎之介・高橋由伸といった長く巨人を支えてきた選手に加えて打者は坂本勇人・長野久義・松本哲也・藤村大介で投手は宮國椋丞・高木京介・西村健太朗といった新しい力が台頭してベテランと若手が融合して強くなっているようにAKB48もあっちゃんが卒業しましたが優子・たかみな・こじはる・ともちんといったデビュー当初から選抜だったメンバーに加えてまゆゆ・じゅりなといった選抜回数が多い若手メンバーにぱるる・ゆいはんといった9期生、さや姉・みるきーといったNMB48の2TOPが切磋琢磨してAKB48を盤石なものにしていって欲しいと思います。
開幕戦をスタンド観戦した際、優勝を見届けたいと語った高橋だが、多忙なスケジュールのため、かなわなかった。「めっちゃ見たかったです。でも、本当に強かったですよね。おめでとうございます」
巨人軍とＡＫＢ４８は深い絆で結ばれてきた。０９年には「読売巨人軍創立７５周年応援隊」を務め、始球式に初挑戦。今年の巨人開幕戦では、国歌斉唱を担当。高橋は「選手のみなさんの開幕ですから、真剣なまなざしがすごすぎて、超プレッシャーでした」と振り返る。
原監督が宙を舞った東京ドームは、ＡＫＢ４８がグループ結成時から目標にしてきた場所。今年８月には、その夢を達成した。「父親が大ファンで、昔から試合はテレビですごい見てました。とにかく巨人が好き過ぎて、『ウオー』みたいな感じ」
小さい頃、見た阿部の姿は今も目に焼きついている。「阿部さんはあの時から変わらず野球を続けていて、これだけの記録を残している。夢があることだなと思います。今年も本当にすごい。３冠王、取ってほしいです」
阿部と村田修一がバズーカ砲みたいに打ち、２人で４８本以上の本塁打を目指すコンビ名「ＡＭＢ４８（アベ・ムラタ・バズーカ）」はＡＫＢ４８が由来だ。「私は“４８”という数字が大好きですし、縁があるんです。自分の誕生日が４月８日で、１４８センチしか身長もない。ぜひ、４８（本塁打）を獲得してほしいです」。ＡＭＢ（現在３７本塁打）の記録達成は難しい状況だが、残り１１試合で８勝３敗なら巨人の貯金４８が完成する。
（スポーツ報知）
プロ野球巨人が３年ぶりにセ・リーグ優勝を果たした２１日、芸能界のＧ党も歓喜にわいた。今季開幕戦で国歌斉唱したＡＫＢ４８は、選抜総選挙１位の大島優子（２３）がサンケイスポーツに祝福コメント。ＡＫＢは８月に念願の東京ドーム公演を実現させており、「ジャイアンツの皆さんの優勝が東京ドームで実現されたことに、とても喜びを感じています！」と大興奮。
６月にＡＫＢ４８選抜総選挙を２年ぶりに制した優子から、３年ぶりにリーグ制覇した巨人へ祝福メッセージが届いた。
「読売ジャイアンツの選手の皆さん、スタッフの皆さん、そしてファンの皆さん、リーグ優勝おめでとうございます！！」
ＡＫＢ４８は２００９年に「巨人軍創立７５周年応援隊」を務めて以来、巨人とのゆかりが深い。３月３０日の東京ドームでの開幕戦では、グループとして国歌斉唱という初の大役を務めた。
「開幕戦で国歌斉唱の大役をいただいた日から皆さんのご活躍を拝見し、陰ながら応援していたので、本当に嬉しいです！」。応援隊を務めた年以来の優勝ということで、文字通りに「勝利の女神」となった格好だ。
この日優勝を決めた巨人の本拠地、東京ドームは、ＡＫＢにとっても大切な場所だ。０５年の結成時からの悲願だった同所での単独公演を今年８月に実現させており、「私たちは東京ドームコンサートという夢を叶えたばかりだったので、ジャイアンツの皆さんの優勝が東京ドームで実現されたことに、とても喜びを感じています！」と、“夢舞台”での胴上げをたたえた。
「これからクライマックスシリーズの戦いに挑んでいくことになりますが、日本一を目指して、けがなくベストコンディションで頑張ってください！」
目指すは日本一。国民的アイドルのトップをひた走る優子のメッセージは、巨人軍と巨人ファンへ御利益となりそうだ。
（サンケイスポーツ）
連続無失点のリーグ新人記録を更新した高木京介投手の“推しメン”でもあるＡＫＢ４８の柏木由紀（２１）は「原監督の目を潤ませた優勝インタビュー、感動しました」と試合終了後の監督の姿に胸キュン。父親がＧ党で小さい頃から一緒に応援していたといい、今年は東京ドームでの開幕戦で選抜メンバー１６人の一員として国歌斉唱も経験。「本当にうれしく思います。選手の皆さんの頑張りにたくさんの勇気をいただきました！日本一目指して頑張ってください！」とエールを送った。
（スポニチアネックスより一部抜粋）
阿部慎之助捕手（３３）は絶対ＭＶＰです！ ２１日、３年ぶりとなる巨人のリーグ優勝に、ＡＫＢ４８倉持明日香（２３）も大興奮だった。今年の巨人春季キャンプを見学し、阿部とも対談。元ロッテ投手の倉持明氏（６０）を父親に持ち、幼いころからプロ野球を見つめてきた倉持は阿部を大絶賛した。
倉持は巨人優勝を、東京ドームから１８３０メートルの距離にある東京・秋葉原のＡＫＢ４８劇場での公演後に知った。阿部はこの日も先制本塁打を放つなど大活躍。倉持は「さすが阿部選手。今年は絶対にＭＶＰですね！」と大興奮だった。
足を運んだ春季キャンプではブルペンも見学した。「阿部選手は、あえて若手の球を積極的に受けていたのが印象的でした」。阿部は対談の中で「ＡＫＢ４８の総選挙のようにチーム内での競争がチーム力を底上げする」と話した。倉持はこの日、「監督だけじゃなく、選手自身も普段から全体の地力アップを考えている。ここが巨人の強さの理由だと思います」と話した。その中心にいる阿部について「将来の監督も間違いなしですね」と褒めちぎった。
ＡＫＢ４８は、巨人が優勝を決めた東京ドームで今年８月、念願だったコンサートを開いて成功させた。「こんな大観衆の中で毎日戦うプロ野球選手ってやっぱりすごい！！」。その偉大さを再確認していた。
（日刊スポーツ）
前にも書きましたが巨人とAKB48のコラボの相性は抜群です。目標であった東京ドームコンサートを実現したメモリアルイヤーに巨人が東京ドームで優勝を奪回したことにはメンバーは感慨深いと思います。巨人も小笠原・ラミレスといった移籍選手に頼っていた時代から長野・坂本・阿部と生え抜きの選手が主軸を担うようになりAKB48もあつみならの1期生からまゆゆ・じゅりな・ぱるるといった若い世代へと世代交代が進んでいます。
巨人は阿部慎之介・高橋由伸といった長く巨人を支えてきた選手に加えて打者は坂本勇人・長野久義・松本哲也・藤村大介で投手は宮國椋丞・高木京介・西村健太朗といった新しい力が台頭してベテランと若手が融合して強くなっているようにAKB48もあっちゃんが卒業しましたが優子・たかみな・こじはる・ともちんといったデビュー当初から選抜だったメンバーに加えてまゆゆ・じゅりなといった選抜回数が多い若手メンバーにぱるる・ゆいはんといった9期生、さや姉・みるきーといったNMB48の2TOPが切磋琢磨してAKB48を盤石なものにしていって欲しいと思います。