AKB48東京ドーム公演最終日を音席にて参戦した感想を書きます。

ライト側の音席なので一塁側の小さいステージしか見えませんでした。モニターもありません。

ステージでメンバーが見れたのは『シアターの女神』とSKE48の新曲『キスだって左利き』の時にメンバーが一塁側の小さいステージに集まってそこで見れました。あとは『Everyday,カチューシャ』やアンコールの『ヘビーローテーション』で選抜メンバー以外のメンバーがダンスをしていて見れたりしました。

ユニットシャッフルではステージがまったく見れないので誰が歌っているのか分からずTwitterのTLで流れていく情報を見てメンバーを把握しました。音席でステージ見えないから通常の席と音席では温度差がすごくあるように感じました。

あと24時間テレビの中継が入った時はiPad(一番古いバージョン)にワンセグが見れるアイテムを取りつけてそれを見ながらステージを楽しみました。「夕陽を見ているか?」のイントロが始まった直後に24時間テレビの中継は終わってしまいましたが自分は音席でも東京ドーム内にいるのでがっつり歌は聴けました。その分音席であっても東京ドーム公演に参加できた自分は勝ち組だと思いました。

あと観客が一斉にウェーブをした姿は迫力を感じました。

アンコールで「夢の河」披露した時突如演奏が止まってどうしたのかと心配しましたがTwitterのTLによるとあっちゃんが一緒にこの曲に参加していたメンバーと一人一人と抱擁しているとのことでした。

「桜の花びらたち」ではあっちゃんが特殊なセットで東京ドーム内をゆっくりと周回していて音席でも一塁側からライト側あっちゃんの姿をくっきりと見ることができました。


あっちゃんが去った後のMCでこじはるが言ったこと「あっちゃんは“夢の河”を渡っちゃったけど…今日の打ち上げには来てくれるかな」には観客が大爆笑。TwitterのTLにもこれが一斉に流れました。

「ヘビーローテーション」でアンコールが終わりサプライズはなく終了しました。

全体的な感想を書くと会場の雰囲気を体感することができてよかったです。今度はちゃんとした席からステージが見れるように運をつけたいと思いました。

あとチケット予約券が当らずまったく使えなかった「読売プレミアム」は解約しました。もしこれでチケットが取れたら当面は会員でいようと思っていたのですごく残念でした。