福岡・博多を拠点に活動するAKB48の姉妹グループ「HKT48」は18日、オフィシャルブログで同日付をもってチームHメンバーの菅本裕子(18)、谷口愛理(13)、古森結衣(14)および研究生の江藤彩也香(14)、仲西彩佳(16)がグループの活動を辞退すると発表した。一身上の都合により本人たちから申し出があったという。


 5人は2011年に行われたHKT第一期オーディションの合格者。中でも菅本は週刊誌のグラビアに登場するなど人気メンバーの一人で、HKTメンバーやファンに与えるショックも大きい。また江藤はAKBの29枚目シングルの選抜メンバーをじゃんけんで決める「第3回じゃんけん大会」の本選への出場が決まっており、大会への影響は必至だ。

 今年6月にはAKBの人気メンバーだった指原莉乃(19)が電撃移籍。HKT全体への注目も高まっていた。そんな最中の“大量卒業”。24~26日にはAKB念願の東京ドーム公演、さらに翌27日にはグループを支えてきた前田敦子(21)の卒業公演と48グループ全体としても大事な時期に起こっただけに、その波紋はHKTのみならず、48グループ全体へも広がりそうだ。

(東スポWebより)

AKB48の東京ドーム公演を目前にして姉妹グループのHKT48メンバー5人の一斉脱退。なかには謹慎という処分も考えられるメンバーがいましたがアイドル・48グル―プのルールだけではなく未成年としてのルールを破る行為を行っていたという情報があっただけにこの情報が事実なら謹慎では済まされないと思います。

HKT48はまだCDデビューを果たしていません。その中での5人の脱退はHKT48の今後に大きな影響は避けられないと思います。これをどう打開するのかスタッフ・メンバーの踏ん張りどころかと思います。本当に頑張ってこのピンチの局面を乗り越えてほしいと思います。