考案したAKB48の組閣案をチームごとに解説していきます。次は新設されるであろうチーム8です。なお、決まっている姉妹グループへの移籍と卒業以外の移籍と卒業は考慮に入れていません。組閣後は新公演を前提としております。


△内田眞由美(K)・○伊豆田莉奈(10研)・△川栄李奈(4)・○小嶋菜月(11研)・○小林茉里奈(10研)・○サイード横田絵玲奈(12研)・○佐々木優佳里(12研)・△鈴木紫帆里(B)・△近野莉菜(B)・△中塚智実(K)・○名取稚菜(11研)・○藤田奈那(10研)・○森川彩香(11研) 残りの3枠は研究生枠で補填・枠は今後の研究生の昇格のため開けておく キャプテンは10期生でこの中では最年長の小林茉里奈か元7期生で11期生として復帰した鈴木紫帆里のどちらかが務める。センターは川栄李奈


5期生の内田眞由美・近野莉菜・中塚智実は過去の総選挙で速報の段階でも結果を残せていない。既存のチーム移籍で結果を残せるとは思えず、むしろやっと昇格したメンバーが多く不安なため新チーム設立に尽力させてそこで先輩メンバーとしての貫禄を見せつけて成長し飛躍させる。


川栄李奈は9期生主体のチーム4よりも11期生主体のチーム8のセンターにして成長させた方が良さそう。

鈴木紫帆里は2009年の日本武道館コンサートで発表されたチームBに一度グループを抜けた後11期研究生を経て加入したが存在感を示せていない。11期生を集結させたチーム8でリーダー的な役割で存在感を発揮させた方が飛躍しそう。


佐々木優佳里は12期研究生で上位の人気を誇るにもかかわらず3月のさいたまスーパーアリーナでのコンサートで昇格を逃した。この悔しさと自身の人気でチーム8の中心的なメンバーをなってほしい。

サイード横田絵玲奈は現在選抜常連メンバーのアンダーをこなしたことがなく既存のチームでは存在感を発揮するのは難しいそうなためチーム8で若いメンバーともまれて成長してほしい。

先日昇格が発表された発表の伊豆田莉奈・小嶋菜月・小林茉里奈・名取稚菜・藤田奈那・森川彩香は誰かは新設されるであろうチーム8入りを覚悟しているはず。ならいっそうのこと全員チーム8で団結させて上のチームを潰すつもりでやらせた方が良さそう。6人とも研究生としてアンダーを経験を多く積んできているので彼女達主体のチームを作った方がいい。

チーム8には選抜総選挙でランクインしたメンバーがいません。かといってランクインメンバーをチーム8に入れるのは本人にとっても推しにとってもどうかと思います。一人ひとりはポテンシャルはあるかと思いますので結束してチームとしてレベルの高いチームを作ってほしいと思います。

以上がチーム8の組閣案の解説です。これで全チームの組閣案の解説が終わりましたがこれは個人的な意見であって実際には組閣があってもこういう布陣にはならないと思います。東京ドーム公演で組閣があるのかそしてどのような組閣を行うのか今から注目したいと思います。