昨日考案したAKB48の組閣案をチームごとに解説していきます。まずはチームAからです。なお、決まっている姉妹グループへの移籍と卒業以外の移籍と卒業は考慮に入れていません。組閣後は新公演を前提としております。



チームA △入山杏奈(4)・岩佐美咲・△板野友美(K)・大家志津香・片山陽加・倉持明日香・小嶋陽菜・△小森美果(B)・△鈴木まりや(B)・篠田麻里子・△高橋朱里(4)・高橋みなみ・○光宗薫(13研)・△峯岸みなみ(K)・○武藤十夢(12研)・ 松原夏海



“初期メン”と呼ばれる1期生から結成されたチームA。前田敦子が8月に卒業して初期メンと呼ばれるメンバーが1.5期生扱いの篠田麻里子を含め5人しかいなくなる。初期メンというのはAKB48にとって特別な存在であるのでチームKに移籍した板野友美・峯岸みなみはチームKがSKE48から松井珠理奈の期限付き加入・梅田彩佳・横山由依の台頭で層が厚くなったのでチームAに復帰させてチームAメンバーとして初期メンの結束を高めて欲しい。

入山杏奈はチームAに大田プロ所属の先輩である指原莉乃・前田敦子が抜け太田プロ所属=選抜メンバーという宿命を背負っているため飛躍しなければいけない。

小森美果は新旧チームBしかほぼ出演経験がなく自身は研究生時代に『涙サプライズ!』の選抜に抜擢されたにもかかわらず以後伸び悩みの感もあり自身の成長と同事務所の小嶋陽菜と高橋みなみに総合的なスキルを鍛えてもらえばブレイクできると判断した。

鈴木まりやは当初の昇格先はチームAだった。しかし、チームBに昇格予定だった鈴木紫帆里の卒業(のちに復帰)によりチーム間の人数の不均衡が生じたためチームBに移籍先が変わった。それにより人を個性をひきたてられるメンバーがチームBよりチームAの方が多いこともあってかブレイクする機会を失った感がある。当初の昇格先であったチームAに移籍させて高橋みなみ・篠田麻里子・小嶋陽菜らに公演・Twitter・ブログ等を通じてひきたててもらい注目を受けてブレイクを狙う。

高橋朱里は個人的には川栄李奈とのチーム4かチーム8に移籍して2トップを組んでほしい気持ちもあるがチームAの方が注目度が違うので目撃者公演のアンダー経験はないが研究生時代に有吉AKB共和国での小嶋菜月とともに挑戦した劇団四季のオーディション経験からチームAでも十分できると判断した。エースとしての育成のためチームAに移籍させてポスト前田敦子の担い手になってほしい。

現研究生からのチームAへの昇格は光宗薫と武藤十夢の2人。

光宗薫は長身と美形のルックスから次世代のビジュアルエースとして台頭して欲しいので小嶋陽菜・篠田麻里子のいるチームAで2人の良さを吸収してきっかけを作って欲しい。

武藤十夢は選抜総選挙49位でフューチャ―ガールズのセンターになった。ルックスもいいので注目されるうちに飛躍して欲しい気持ちからチームAに昇格させたい。

チームAは現公演の「目撃者公演」ではアイドルというよりもアーティストのようなセットリストを組んでいる。AKB48の王道を突き進むため歌・ダンス・MCすべてでチームを超越するチームを作ってほしい。

以上がチームAの組閣案の解説です。