①肥川彩愛(NMB48) VS 中村麻里子(チーム4)  

 勝者の対戦相手   仲川遥香(チームA)


②柏木由紀(チームB) VS 菊地あやか(チームK)

 勝者の対戦相手   伊豆田莉奈(AKB48研究生)


③中塚智実(チームK) VS 市川美織(チーム4)            

 勝者の対戦相手   岩佐美咲(チームA)


④石田晴香(チームB) VS 仁籐萌乃(チームK) 

 勝者の対戦相手    田名部未来(チームK) 


⑤松原夏海(チームA) VS 若林倫香(SKE48)  

  勝者の対戦相手    増田有華(チームB)


⑥島田晴香(チーム4) VS 倉持明日香(チームA)        

  勝者の対戦相手    峯岸みなみ(チームK)



以上6カードの12名のメンバーは1回戦からの登場で3勝しないと選抜入りできないという厳しい位置にいます。


チーム別内訳は


チームA 2人

チームK 3人

チームB 2人

チーム4 3人

SKE48 1人

NMB48 1人


です。特にチーム4は辞退者も出て9人で大会を迎えなければならないので1回戦で3人登場というのはかなり苦しい組み合わせになりました。



①のあやにゃんVSこまりの対戦はお互いグループ・チーム内で明るい話題が少ないためどちらかが勝って他の同じグループ・チームのメンバーにバトンを渡したいところです。こまりは2年連続第1試合の登場ですが当日の運勢ではあやにゃんの方が優勢。本番はいかに?


②のゆきりんとあやりんは1回戦屈指の好カード。以前はAKB48での立場はあやりんの方が上でしたが例の件から形勢は一気に逆転しました。昨年ゆきりんは選抜総選挙圏外のちかりなにあっさりと負け選抜の流れをおかしくし逆に5期生に勢いを作らせてしまいました。一方あやりんも昨年遊びで負け本番で負けるというじゃんけんの弱さを露呈する結果になりました。お互いじゃんけんの弱さを見せているだけにゆきりんは勝って選抜の意地を示せるか、あやりんは下剋上なるか注目です。


③のクリスVSみおりんはクリスは昨年たかみな・優子・さしこといった人気メンバーのブロックから勝ちあがり4位になったはるごんには敗れましたがその後は勝ち続け9位に輝きました。一方みおりんは今年初出場で実力は未知数。チーム4のエースとして初選抜入りを狙いたいところですが、相手のクリスはじゃんけんが強いうえ当日の運勢もいいとのことなので厳しい戦いが予想されますがどうでしょうか。



④のはるきゃんVSもえのは5期生対決かつホリプロ対決。はるきゃんは昨年もともちんとのホリプロ対決で今年もホリプロ対決となりました。初戦のホリプロ対決を制し勢いに乗り2位に輝きましたが今年はどうでしょうか。一方もえのは昨年シードという一回勝てば選抜入りというチャンスをものにできずに終わり今年は同期で昨年2位のはるきゃんとの対戦になりました。当日の運勢は抜群にいいとのことなので5期生ホリプロ対決を制し波に乗れるでしょうか。なお、勝者は昨年12位のたなみんと対戦で勝ち進めば11位のかなとの対戦もあり、さらに昨年3位のこじはる・8位のあきちゃと昨年じゃんけんで勝ちあがったメンバーと対戦する可能性があり気が抜けません。


⑤のなっつみいとともにゃんはなっつみいは昨年もえの同様シードという一回勝てば選抜入りというチャンスをものにできませんでした。一方ともにゃんはSKE2期生ですがSKEで選抜入りの経験はありませんがSKEの予備戦を勝ちあがってきたので勢いがあります。この勢いから3勝してAKBの選抜入りという“飛び級選抜”は達成できるでしょうか。



⑥のはるぅともっちいははるぅはチーム4の体育会系のリーダー格で辞退した2人の分までという気合が凄いと思いますので侮れない存在です。もっちいは運がいいイメージがあるメンバーですがこの2人のいるブロックはフライングゲット選抜が5人中4人もいるという激戦区だけにこの厳しい戦いを制して選抜入りなるでしょうか。仮にゆきりん・もっちいが一回戦敗退となるとフレンチ・キスはあきちゃだけとなり、さらに初戦のなかまった―に勝ったとしても次の相手はこじはるVSたかみなの勝者というチームAの先輩との対戦なのでフレンチ・キスが1人でも選抜入りすることは厳しい道のりとなります。


この12人の中で厳しい位置をはねのけ選抜入り・センターを勝ち取るメンバーは誕生するのか注目です。