2年連続シングルの選抜メンバーを決めるじゃんけん大会の実施が決まりました。


ここで、昨年の結果を振り返るとともに出し手の特徴を検証します。




1位 内田眞由美(K)(選抜0回) グーが圧倒的に多いも初戦のみゃお戦は3連続パーであいこ。初戦を制したのが1位の勝因のひとつ。

2位 石田晴香 (B)(選抜0回)  グーとチョキだけでパーを使わずにこの順位。 

3位 小嶋陽菜 (A)(選抜19回) まんべんなく出しているが中盤にチョキの多用が目立つ。

4位 仲川遥香 (A)(選抜1回)  チョキが多くパーは1回だけ。全試合一発で勝負が決まる。

5位 前田亜美 (A)(選抜0回)  本選はすべてグーを使用。順位決定戦のあきちゃ戦のみ全てチョキを使用。

6位 佐藤すみれ(B)(選抜0回) 出し手をまんべんなく2回ずつ使用。

7位 佐藤夏希 (B)(選抜1回)  あいこになるとグー→チョキ→パーと出す傾向がある。 

8位 高城亜樹 (A)(選抜2回)  チョキを多用。あいこが6戦中4回で3勝1敗。その3勝が2回で勝って1回は3回もつれて敗れる。

9位 中塚智実 (K)(選抜0回)  パーを多用。グーは一回のみ。全試合一発で勝負が決まる。

10位 倉持明日香(A)(選抜2回) グーを多用もこじはる戦のみパーを使用して3回戦敗退。

11位 小林香菜 (B)(選抜2回)  チョキが多いも「くるくるばー」ということあってか初戦はパーを使用。

12位 田名部生来(K)(選抜0回) 序盤はグーとチョキのみを使用し後半になってパーを多用し始める。

──────────メディア選抜──────────

13位 河西智美 (B)(選抜16回) 出し手をまんべんなく使用。グーの使用が多い。

14位 松井咲子 (K)(選抜0回)  チョキの多用が目立つ。

15位 前田敦子 (A)(選抜19回) 出し手をまんべんなく使用もあいこになったら2戦2敗。グーのあとはチョキを出す傾向がある。 

16位 近野莉菜 (B)(選抜0回) 序盤はチョキを使用して勝利を収めるも中盤以降はチョキで負け続けた。


※選抜回数は当時の回数






以下のように出し手を分析すればじゃんけん選抜組にも死角があるため分析する必要がありそうです。組み合わせが決まったら改めて分析したいと思います。