1990年、国民的大ブームとなったテレビアニメ『ちびまる子ちゃん』 (※流行語金賞受賞)のエンディングテーマ「おどるポンポコリン」を唄い、 また、放送のたびに人気が高まるテレビ番組『はじめてのおつかい』のテーマソング 「ドレミファだいじょーぶ」でもお馴染みの「B.B.クイーンズ」が、 結成20周年を幾に、2011年、限定再始動が決定! そして、結成以来、意外にもライブはまだ行われたことがない「B.B.クイーンズ」は、結成20周年にして初のライブ出演も決定! そのお披露目が、2011年4月29日・30日に開催される仙台“荒吐ロックフェスティバル” にて行なわれる。 この先、年内にはCDリリースに向けて進行中という「B.B.クイーンズ」。再始動の2011年、またもや旋風を巻き起すこと間違いなし! (B.B.クイーンズ公式HPページより)



1992年に活動休止したB.B.クイーンズが近藤房之助(ボーカル&ギター)、坪倉唯子(ボーカル)、宇徳敬子(ボーカル&コーラス)、増崎孝司(ギター)の4人で19年ぶりに再始動とのことです。


B.B.クイーンズといえば1990年に『ちびまる子ちゃん』のエンディングテーマ「おどるポンポコリン」を唄い日本レコード大賞を獲得したことや宇徳敬子さんが「Mi-Ke」という3人組ユニットで1991年に「思い出の九十九里浜」という曲で音楽新人賞を総なめしたことで知っております。(『はじめてのおつかい』のテーマソングも唄っているとは知りませんでした…)


また、どこかの音楽番組で近藤房之助さんの「タッタタラリア~♪」が聴けるのかなと思いました。



今日気になった音楽のニュースでした。