12月26日、TBSで19時より放映された「亀田祭り」(さいたまスーパーアリーナ)。長男・興毅、二男・大毅、三男・和毅が揃い踏みしたこの興行の視聴率は、最も高かった興毅の試合で平均13.8%と、ふるわなかった。裏にフィギュアスケート、M-1グランプリと強力な番組があったとはいえ、亀田神話に期待したTBS側は、この数字にガックリ肩を落としたという。

 かつては高視聴率が取れる男として、TBSの期待も高かった興毅だが、もはやその神話も崩壊したといえよう。
 2階級を制した後の3月27日、WBC世界フライ級王座の初防衛戦となったポンサクレック・ウォンジョンカム戦こそ、22.1%をマークしたものの、再起戦となった7月25日のセシリオ・サントス戦は日曜日の夕方枠とはいえ、視聴率1ケタ台に低迷した。そして、3兄弟を揃えた今回もTBS側の期待に見合う数字を得られなかったことで、局側の認識に変化が見られるという。

 ベテランのスポーツライターのA氏は、「マッチメークが悪いです。今回の興毅の対戦相手のアレクサンドル・ムニョスは、一度引退表明したロートルの選手。TBS側の期待には全然応えられていない。それから、KOできないことで、亀田のボクシングもお茶の間の視聴者に飽きられたのではないでしょうか。興毅の世界戦は6戦すべてが判定決着。特にボクシングファンではない人にとって、12ラウンドもKOのない試合を見せられてはたまらないと思います。その辺が視聴率下落の要因です」と分析する。

 興毅は日本史上初の3階級制覇。大毅は世界王座防衛。和毅はKO勝ちと、結果だけを見れば、万々歳だった「亀田祭り」だが、TBSの評価は激落したといえよう。

(某マスコミの記事より)


TBSが明日の日本レコード大賞で高視聴率を取るにはAKB48に日本レコード大賞を授与することです。AKB48の選抜メンバーは泣きキャラがほとんどだからレコード大賞受賞ならメンバー大号泣は濃厚だし、そこで会場に駆けつけた秋元康プロデューサーがもらい泣きするシーンがあったら数字は上がるかもしれないからテレビの数字的にはAKB48に大賞をあげるべきかと思います。



仮に予想通りEが受賞して誰も泣かないなら興ざめ必至で視聴率は上がらないと思います。



高視聴率獲得をという意味でもAKB48の日本レコード大賞受賞を祈ってます。



仮にAKB48がレコード大賞を取れなくても怒らないことが自分の明日の課題です!