昨日箱根駅伝の予選会が開催されて拓大がトップで予選通過を果たしました。拓大は再三あとわずかの秒数で予選通過を逃してきていたこともあったので予選とはいえ素晴らしい結果を残したと思います。


最大の功績はマイナの好走もありますが今季から指揮をとるあのかつてはソウル五輪1万メートル代表で今は早口でおしゃべりで有名な(?)松野明美を育て2006年の箱根駅伝で亜大を総合優勝に導いた岡田正裕監督だと思います。


岡田監督は選手に夏合宿で徹底的に走り込みをさせて強くさせていったようです。監督の力は大きいと改めて実感しました。拓大の箱根駅伝本大会の活躍も注目したいと思います。

あと、一方では大東大が44年連続の出場を逃したり、法大・亜大・順大といった箱根駅伝常連校が相次いで箱根駅伝出場を逃したのは残念です。箱根駅伝も本大会でシードを逃して予選会に回ると厳しい出場争いに巻き込まれるので大変だと思いました。


箱根駅伝の展望についでは今度書く予定です。