大学合唱団についての話です。



大学合唱団(主に混声)では同じ大学のオーケストラ(管弦楽団・交響楽団)や他のアマチュアのオーケストラと提携・交流があればオーケストラの演奏とともに合唱団として歌うことができます。



年末に良く聴くベートーベンの『交響曲第9番』(第九・歓喜の歌)を歌う機会もあるかもしれません。




僕が所属していた合唱団は同じ大学のオーケストラと非常に交流があって毎年プロのオーケストラが演奏会を開くような大きな会場でオーケストラと共演することがありました! オーケストラの演奏で歌うことは非常に興奮します(бвб)♪



しかし、オーケストラがしっかり編成・人数が揃っていても合唱団の人数が少なければ選曲に大きく影響が出ます。



実際に僕が所属していた合唱団では人数が少ないため自分たち学生が決めた曲を本番で指揮をとってくださるプロの指揮者から別の曲に変更するように迫られ変更するという決断をしなければならなかったこともありました。



また、僕が所属していた合唱団は人数が大学合唱団の中では多い方ではありませんでしたので『第九』を歌う機会がありませんでした…




だからこそ中高などで合唱を経験したことがある学生や合唱に興味がある学生にはできる限りたくさん合唱団に入団してほしいと思うわけです。



たとえ楽器が弾けなくても合唱であれば練習・ボイストレーニングを積んでいけば上手くなります。


オーケストラと共演することは貴重な経験です。もし、今後大学に入学する高校生などで合唱経験者、もとから合唱に興味がある人、AKB48の『桜の栞』をきっかけに合唱に興味を持った人でオーケストラと共演する機会がある合唱団が入学した大学にあれば是非合唱団に入団してオーケストラと共演してほしいと思います。



ちなみに、オーケストラに所属する女子大生の子は可愛い子がとても多かったです!



特にトップクラスの子はAKB48のエース級に引けを取らないと思います。こういった見方でオーケストラと交流する機会がある時は合唱団の男声陣は興奮してました。(笑)



実際にクラシックのプロの演奏家の方にも今『NEWS ZERO』に出演しているヴァイオリニストの宮本笑里さんなどお綺麗な方が多いです。



こういう見方でもいいので合唱に興味を持っている大学生(特に男子学生)は合唱団に入団してほしいと思います。