大学新入生に合唱団に『仮入団』してもらったら次はどう『本入団』(正式に合唱団に入団すること)してもらうかです。



つまり、



『新歓活動第2段階』




をすることです。





僕が所属していた団は4月までは練習後に食事をおごったりしてもらいました(逆に2年生以上になったらおごりました。事前に『新歓費』として団員から費用を徴収しておきます)



先輩方にはとても優しくしてもらいました。とても嬉しかったです:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



こういう地道な努力が新入生の心を惹きつけて入団を決断してもらうのです。




本当に大学合唱団の団員の人達には新入生の心を惹きつけて一人でも多くの団員を確保してもらいたいと思います。



特に男声合唱団はトップテノール・セカンドテノール・バリトン・ベースと最低4人以上入らないと1年生だけで合唱が成立しないし、彼らが運営の学年になると『パートリーダー』(略して『パトリ』)としてパート練習(略して『パト練』)や全体の合唱の練習(全体の合唱の練習のことを僕が所属していた団では『アンサンブル』と呼びました)で指導・監督ができなくなるので男声合唱団には特に頑張ってほしいと思います。(なお、Wグリーは大学男声合唱団の頂点に立つ合唱団で高校で合唱をやってきた男子学生はもちろんのこと男声合唱をやっていればみんなが憧れる団なので団員確保に苦労していないと思います。AKB48みたいに『選抜メンバー』でステージに上がっているらしいので。とは言ってもAKB48みたいな16~21人程度ではステージに上がっていないと思います。この団は人気だから『チケットぴあ』で定期演奏会のチケットを売っているかもしれません)