前にも書きましたが、
この5年間でシンガポールが大きく変わったこと
日本企業の進出具合です
いや、変わったのはシンガポールではなく
日本企業かも???
ワタミ
4年で10店舗を目標だそうです
すでに3店舗出展済み
http://www.reins.co.jp/news/20050830b.html
日本と違って高級店路線です
リー・クアンユー元首相も訪れたことがあるとか
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1248835722983.html
(わかりづらくて、すみません)
ペッパーランチ
ユニクロ
サイゼリア
ダイソー
2S$ショップ(140円)としてやっています。
香港、マカオ、マレーシアでも見かけました。
市内のバスは、広告が施されたラッピングバスが
多いのですが、カメラ関連(富士フイルム、ニコン)が
大量に走ってました。
不思議なのはソニーとかパナソニックはあまり見かけませんでした。
携帯に押され、国内デジカメ市場は縮小中とのこと
だからこそ、海外に賭けている会社と
すでにブランドを作り上げている会社の違いでしょうか?
ちなみに上記のベスト電器に寄ったところ
ちゃんとソニーもパナもデジカメ売ってました。
ダイキンやサンヨー エネループも
デジカメの宣伝が多いのは、シンガポールにやって来る
中国人観光客への宣伝なのかも?と思いました。
そもそもシンガポールに各企業がなぜ進出するのか?
シンガポールは物価も日本と同じぐらい、
クオリティに対する要求も同様に高い
シンガポールで中華系人種へのアプローチを分析し
中国に直接進出する際のノウハウにするのではないかと