東京ディズニーリゾート(TDR)、年間パスポート大改悪へ!! | 無責任に?つぶやいちゃうぅ!

無責任に?つぶやいちゃうぅ!

かんたんに言って雑記帳です
茨城県中央部からの発信です
(前のブログの更新頻度は高かったので、東ブログはゆっくりと更新)

-Since 2017.4.1-

※暫定タイトル(タイトル変更可能性あり)

かつてTDLの年間パスポートを所有していました。


メリットは三つありました。



一つは誰もが同じ、割安な料金です。


数万円で、特別日以外は入場できるのですから、お得感があります。


私たちは月2回位の頻度でしたが十分でした(毎週行っていたら他に何も出来なくなりますし、ちょうど良い頻度でした)




もう一つは入場時刻を気にせずに済む


生活パターン的に自分たちにとって土曜日午後から入場するのがちょうど良かったのですが、スターライトまでの時間が少ない場合、貧乏根性が顔を覗かせます。


「あと30分待てば安くなるから、待とうかな?」って感じです。


年パスを購入する事により、入場時刻を全く気にしなくなりました(まぁ、当然ですね)




最後の一つは、自分達にとっては最大のメリットです。
入場制限がかかっていても入園できる事でした。


前述のように午後から行く事が多かったので、入場制限がかかっている事が何度かありました。
そんな時でも入場できない人達を尻目に入場できてしまいます。



所有していた頃から何年も経過しましたが、TDRに関して耳にするのは値上げの話ばかりでした。


そんなTDRが、年パスにも改悪のメスを入れました。


・使用不可日を設定する


・入場制限中の入場を不可とする


使用不可日は未だ許せます(事前に把握していれば済む事ですから)


しかし、入場制限中に入れないのは許せません


事前に混雑予想や当日の状況をこまめにチェックしていれば行ってから入れない事リスクは軽減できますが、普通は「明日の午後行こう!」とか考えて行動します。


予定通りに入園したいじゃないですか!?


仮に今回のような制限を設けるにしても、現状の価格から2000円または4000円だけしか安くしないとは暴利主義としか言えません。


2パークで60000円、単パークで45000円くらいが妥当に思います。


反面、従来通りのチケットを割り増し価格で提供しても良いのではないでしょうか?(いずれにせよ暴利企業と思われてしまうと思いますので、入園者からどんどんお金を吸い上げましょう)



しかし、何よりも「TDR? 今の時代、TDRなんか要らない!!」と多くの人に感じて欲しいです。


ソフトバンクと同様に経営が傾いて欲しい企業ですね



http://www.tokyodisneyresort.jp/pdf/20180215.pdf