48family Never Ending Dream -3ページ目
思っても見ないことが起こった。

吐き出したい事がいろいろと…

埋もれていたこのブログを

この機に再開しようと思う。






あの日、ツィッターに流れてくる情報を見た時

はじめは、またまた…と思った。

でも、それは現実だった。


いったい、どんな奴が?何のために?

ファンなのか?全く関係ないのか?


まだ、何も解らぬうちからマスコミは

握手会のシステムや48Gの商法を

槍玉に挙げた報道をしていた。


どの報道も、短絡的すぎて

これまで応援してイベントに参加してきた

一人のファンとしては呆れるしかなかった。


確かに、これまでの運営には

“安全”というものに対する緩い感じはしていた。


それでも、参加している経験で言えば

今の体制でもメンバーまで被害にあう前に

止めるすべはあったのでは?と思う。

それが、今回負傷した剥がしのバイトスタッフ

1人しか反応できなかったという意味では

万全だったとは言えないのかもしれない。


だからといって、今報道されているような

アクリルの仕切りなどが対策なのんだろうか?

確かに“安全”だけを考えれば良策なんだろうが

何かが違う気がする。


“会いにいけるアイドル”

この姿勢を崩さない形で安全を確保する

そういう方法を見つけなければ

いけないような気がする。


俺達は、動物を見に行ってるわけでも

美術品を見に行ってるわけでもないのだから…


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事件から3日経って、夕べから

メンバーたちからの発信が再開した。


みんな、やっと落ち着いてきたかとも

思っては見たものの、まだまだそうじゃないなという

思いが今は強い。


やはり、現場にいたメンバーと

いなかったメンバーの言葉の重さが違う。


それでも、それぞれがそれぞれに

何が出来るのか?必死に考えている

意志はひしひしと伝わってくる。


彼女たちは、今まさに戦っているんだ。


俺達には何が出来るんだろう?


安易な慰めの言葉はかえって

傷に塩を塗るような気がしている。


また、会える機会が再開したら

余計な言葉はいらない…

今までと変わらず、今まで通りに

接してあげるのが、一番の支えになるんじゃないか?


今はただそう思っている…