真・宮澤佐江 | 48family Never Ending Dream
久々のブログ更新です。

やはり、選挙ともなると

つぶやきでは収まりそうもないんで

書きたいと思います。

ライブも含め、選挙自体に

思うところも多々ありますが

今回は新たな決断をした

推しメンの事に絞って書きたいと思います。

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最終獲得票数 65,867票

最終順位 10位

ここしばらく、主立った活動がない中

去年より約25000票増やし

ランキングを一つ上げたと言うことは

今年の選挙の中でも快挙の一つと

言ってもいいのではないのでしょうか?


そして…

「SNH48一本で行きたいと思います!」

と、いう決断。


さえ推しの皆さんはどう受け止めたのでしょうか?

“えぇ~” “おおぉ~”という驚きの声が

聞こえる中、自分は

“よっしゃ~、よく言った”と

ガッツポーズをしていた事を

微かに思い出します。


そもそも兼任が発表された武道館で


この表情を見たとき

正直、早いタイミングで

兼任辞退を言い出すのではないかと

持ったからです。


自分は古参ヲタでもTOと呼ばれるような

偉そうな事を言えるヲタでもありません。

佐江と交流するようになって約5年

その間、宮澤佐江という人間と接してきて

自分が理解したつもりでいた宮澤佐江は

そういう選択をする人間だと思っていたからです。


ただ、あの時の心理状態を考えれば

何よりパフォーマンスをすることで

自分を表現してきた佐江にとっては

パフォーマンスをしたいという

欲求を抑える限界だったんだという気もします。


それでも、自分は今回の兼任は

素直に受け入れられませんでした。

他の佐江推しさんたちが“おかえり”と

言っていることにずっと違和感を抱えていました。


きっと、この間に佐江に会える機会があったら

多分「ホントにこれでいいの?」と

言っていたような気がします。

だから、昨日のコメントを聞いたとき

自分が知っている

自分が推していこうと決めた

“宮澤佐江”がそこにいたことが

もの凄く嬉しかった。


予兆はあった。

朝から緊張していると言うつぶやき

そして、ライブ中の表情。

パフォーマンス中はいつもの笑顔を

見せていたが、MC中などに見えたのは

終始厳しい顔つき


初めは本当に緊張してると思ったが

途中から何か変だと気付きました。


そして、開票

名前が呼ばれ、一瞬笑顔を見せたものの




こんな、表情が続いているのを見て

何か言い出すだろうと思っていた。


今までの選挙で厳しい表情が

見られたのはランクダウンした

3回目の選挙の時

それでも、終始笑顔でやりきる

姿を見せてくれていた。

今回は明らかに違った。


そして、打ち明けた兼任辞退

佐江は、あの場で“今決断した”と

言っていたが、頭の片隅では

ずっと考えていたのではないだろうか?


想像するにそれは

上海のライブに参加したとき

具体的になっていったのではないだろうか?


未だ、兼任となってからも

チームKの公演には立っていない。

このまま兼任活動に入っていたら

どこか見方が変わっていたかもしれない。


「SHN48一本でいく」

「格好悪い姿は見せたくない」

「私が進化をさせます」


久々に佐江らしい

痺れる言葉の数々に

嬉しくなりました。

推し続けて良かった。

これからも推し続けていこうと

改めて思った1日でした。


最後に、移籍が決まってから

兼任発表、そして選挙

この間に佐江推しと称する人達に

感じたことを一言。

あくまでも一部の方々に…です。


宮澤佐江がAKB48に、CDの選抜に

欠かせないキャラであるのは

紛れもない事実です。

それでも彼女は自分のステップアップのために

移籍を選択したのだと自分は思っています。

決して干されたわけでも、追い出されたわけでもない。


そして、ビザの問題も承知していたはずです。

(少なくとも最後の握手会までの間で話した感触では)

しかし、その問題が想定以上に拗れていることは

不運としか言いようがありません。


最近、よく思うのが、我々の願望を

押しつけすぎる人達が多くないか?と

言うことです。


もちろん、こうあって欲しい

こういて欲しいという気持ちはわかります。

ただ、もっと彼女の事を理解し

その心情を察した応援をしてあげられない

ものでしょうか?


彼女が移籍を決断したのだ

去年、我々が投じた40000を

越える票があったから


そして、今回SNH一本にと

最終的に決断できたのは

去年よりも25000もの増えた票と

一つでも順位を上げられたことが

無関係とは思えないから。


佐江推しの皆さん

これからも彼女を信じ

支え続けていきましょう