二日分をまとめて書こうか?
土曜からにするか?迷いましたが
昨日は貴重な体験もできたので
昨日の全握のことから書きます。
昨日は6時位には家を出ようと
思っていたのに起きたら
すでに7時…(>_<)
30分で準備をし当初電車で
行くつもりていたのを
車に変更して出発
奇跡的に渋滞ゼロで9時20分位には
ドームに到着できました。
ライブに関してはトガぐぐでも
実況していたので割愛するとして
海外移籍組の挨拶には
ほんと、参りました
明確な目標を胸に決意を
新たに語ったはるごんとまりやんぬ
“ジャカルタと日本を結ぶ人になりたい”と
話した、あきちゃ
そして、最後に話したさえは言いました。
“この4人は選ばれた4人”だと…
“AKB48のエンターテイメントを
世界に広めるために行く”と
あの小さな背中に背負った
大きな使命を果たすと
多くのファンの前で誓った
姿を見ていたらもう耐えられませんでした。
途中から話も耳に入ってこなくて…
改めて、最後まで支えてあげなくてはと
気持ちも新たになりました。
握手は今回は色々な事情で
ガチることもできず、諦めていたんですが
行けなくなったヲタ友さんたちが
回してくれたおかげでなんとか一握り
集まりました。
最近の全握では終了以降に
まとめ出しという流れがで
定着しているので今回は
ある程度は覚悟していましたが
結果、とんだ展開となりました。
まずはノルマの1回目
順番は、さえ→まりやんぬ
前回までの全握より早かった。
さ あ、ありがとう
び また、あとで来るから
ここは言葉少なでしっかりと握手
そして、まりやんぬへ
び さえ事、よろしくね
ま まかせて!
び 強がりだからさ、何かあったら頼むね
ま まかせて!
まりやんぬは初握手でしたが
今まで持っていたイメージより
もの凄く頼もしく感じました。
それから、時間までの数時間
1~2回ループしても良かったのですが
グッと我慢して寝ておりました。
通常の握手が30分押して
6時30分すぎからまとめ出しの
時間となりました。
思った通りそこそこの人数
しかも驚いたのは受付で
垣間見たみんなの所持数
少ない人でも20枚くらい
100枚オーバーも何人も
いましたね。
最初は少し様子を見ていたんですよね
そしたら、なかなか列が進まない。
やはり、AKBでの最後とあって
地方から来てる人も結構いるだろうし
それぞれ枚数もあるだろうし
正直、最後まで行くのに日付が
変わるんじゃないかと思いました。
列に入ったのは7時を回ったくらい
だったでしょうか?順番は
後ろから12~3番くらい。
なかなか進まない列
進む時間…他のレーンの
メンバーはみな終わって帰っていきます。
その姿を見つけては、並んでいる
さえヲタが声をかけるという光景が
いい暇つぶしにはなりました。
会場の撤収作業も始まる中
なかなか進まない列
8時を過ぎた辺りでスタッフが
それぞれの所持枚数を確認にきました。
これで消化時間がだいたい見えるはず
ところどころで、終電の時間を
気にし始める声が…
そしてまずは高校生までの人を
先に終わらせようと動き出します。
9時を見えた頃には、電車が間に合わない
人の確認も始まりました。
その時には、最後の人は10時を
過ぎるとのこと…
思わぬ寝坊で車で来ていた自分は
そこは気にしなくて良かったので
気は楽でした。
9時過ぎくらいだったでしょうか
スタッフがカイロを配ってくれました。
それから間もなくしてまたしても
スタッフさんがやってきて
『寒いので場所を変えて続けますので移動の用意を…』と
さすがに、あそこであのまま続けてたら
どうなっていたか…
昨日は会場内で倒れた人が
結構いたみたいですからね
ましてや11月の狭山の山の中の
9時、10時、しかも雨ですから
ありがたい判断でした。
そして、まずはさえが引き上げていきます。
さえは『ごめんねぇ』と言いながら
歩いていったのですが、またそこを
いじるのがさえヲタの面白いところ。
ヲタ おつかれぇ~
さえ え~?
ヲタ おつかれさまぁ
さえ まだだよぉ!
ヲタ 上海がんばってねぇ~
さえ うるせぇ~!
なんて、やりとりが出来るのも
さえならではでしょう。
それから、握手会場のライト側から
3累側のベンチへ連れて行かれました。
そして、ベンチ裏の部屋に入れられました。
中にはイスも用意されていて暖房も
効いていました
残っていたのは30人ほどでしょうか?
握手の準備を待っていると
突然ドアが開き、そこにはさえが…
さえ あれ?みんな帰ったんじゃなかったの?
その瞬間、みんなのテンションはMAXに
口々にツッコミ返すヲタたち
さえ、まぁ、まぁ、まぁ、もう今日はオールだ
その一言に、またみんなが湧くという
こういうサービス精神はさえの強味だなと
改めて感じました。
握手が始まると今度は
ホットドリンクの差し入れもあり
なんか逆に恐縮する気分に
なりました。
そして、10時20分すぎ
順番が来ました。
び おつかれさま
さ ごめんねぇ、ありがとう
び 楽しめた?
さ (大きくゆっくり頷いて)楽しめたぁ
び みんなスゴイね
さ うん、すごい
び とても、とても俺には真似できなよ
さ そんなことないよ。いつもいろんなTシャツで楽しませてくれて…
ママも凄い喜んでてトモダチのTシャツは寝間着にしてるんだよ。
ほんと、ありがとう。
び ありがとうってさ、まだいいんじゃない?これで終わりじゃないんだし…
さ そうだね
係 時間で~す
さ 12月は?来る?
び もちろん
さ じゃあ、またね
び もう一息だから頑張ってね
さ うん
いつもは、少し省略して書くんですが
今回はなるべく思い出せる限り
忠実に書いてみました。
ここ何回かの握手会で会ってきたけど
なんか会う度にやつれていっているような顔
冷え切っていた手の感触が忘れられません。
最後の最後に、さえのファンに対する
真髄を見せてもらった気がします。
貴重な体験をした握手会
改めてさえ推しになってよかったなぁと思いました。
次の個別が国内活動区切りの
イベントになるわけで
しっかり送り出してあげたいと思います。