佐江と過ごした1159日 | 48family Never Ending Dream
あと5時間ほどで

2代目チームKの

千秋楽が始まります。


幸いというか、今週は

不思議といつもの週より

やることが多く、余計なことを

考えなくてすんでいます。


そして、忘れてはいけないのは

上海へ旅立つ宮澤佐江ちゃんに

とっても大きな区切りの日となります。


AKBができたときから

おニャン子世代の自分にとって

秋元康が仕掛けるアイドルグループ

というだけで興味はありました。


ただ当時は仕事の関係でなかなか

現場へは参加できず蚊帳の外から

眺めているだけでした。


ひたすら、ネットや雑誌などで

その活動の様子を本当に

眺めているだけでした。


初めて現場に足を運べたのは

忘れもしない、あの最初の組閣があった

2009年8月23日の武道館公演でした。


始めから興味はチームKにありました。

それから、運動会や歌劇団を見ていくうちに

佐江に目がいくようになり、気が付いたら

すっかり佐江推しになっていました。


振り返ると3年しか経っていないのに

5年分くらいの思い出があるような

そんな気がします。


今も実感はなくて頭の中は

真っ白に近い状態

他の人たちが感じているような

寂しさとか悲しさはそんなに

大きくないと思います。


だって【卒業】しちゃうわけでは

ないんですから…

せっかくの決心に水を差すような

事だけはしたくないので

握手に行ってもほとんど上海行きの

話もしてきませんでした。

佐江が信じてくれてるから

こちらも最後まで佐江を信じる

そう決めたので…


ただ、あまりにもフラットすぎて

いざ、公演を目の当たりにした時に

どんな感情が湧きあがってくるか

想像がつきません。


贅沢な悩みなのはわかっていますが

初めて公演を見に行くことに

怖さを感じています。


ただ一つだけ今思っているのは

最後までちゃんと見届けてあげよう

それだけはしっかりと頭に浮かんでいます。