びぎなぁ~です
風は吹いている全国握手会
終了しました
ん~…何て言うんでしょう
やっぱり今日は朝から
重い空気が拭いきれず
テンションも最後まで
上がりきれませんでした
そして、いまも…
例えるなら、友達の葬式帰り…
そんな感じです
二人の思いはちゃんと
聞き届けてきました
内容に関してはトガブロを
参照してください。
正直、ここまでやる必要は
あったのか?と思います
二人の話に新しいものはなく
二人の傷口をえぐっているようにしか
見えなかったからです。
途中から顔を見るのが辛くて
下を向いて聞いてました。
今日の二人の話を聞いて
二人が大きな未練と後悔の気持ちを
抱えていることはよくわかりました
一番、心に刺さったのは
トガブロのレポには書かれていない
なっちゃんの話です
お父さんとお母さんの話の下りには
続きがありました。
あの日以来、家に飾ってあった
なっちゃんの写真が全て
無くなったということ
それを聞いたとき、なっちゃんが
これ以上、傷付く必要は
あるのか?ということ
過ちを犯した事実は変わりません
だから、大好きなAKBと
渡り廊下を手放し、6年間の努力に
蓋をしたわけです。
さらに家族まで大きな傷を
負っている…
ペナルティはもう十分だとおもったわけです
さて、長くなりましたが
タイトルに書いた危機感について
まずは運営
二人の挨拶の前には
案の定tgskが出てきて
経緯の説明をしました。
その中でも彼はハッキリ
「解雇」ではなく「辞退」だと
強調しました
やはり、何度きいても
そこがスッキリしないんです
彼もブログで「許されない事」と
書いています
本人たちもルールに反した
事を認めています。
ではるならば、今回の処遇は
解雇が妥当だったと思います
そうすれば、今日彼女たちも
公衆の面前に立つ必要もなく
余計に傷を深くする必要はなかった
彼女たちが望んだ事かも
しれないけど、本当に
守りたいと思うなら切っていた方が
良かったのではと
今日の二人を見て思いました。
それからメンバー
今日現場に行かれた人で
あのパフォーマンスに
違和感を感じた人は
いなかったでしょうか?
なんというか…
気持ちが入ってないというか
集中できてないというか
あの壮絶な映画を見た
せいかもしれません
いつも、アソコまで全力で
というつもりはありませんが
今日のはヒドイ部類に
入るのではと思います
疲れが溜まってるんでしょうか?
二人の事があったせいでしょうか…
気になります
そして、ファンの質です
今はバブルなんだなぁと
改めて痛感しました
二人の挨拶の最中に鳴り響く拍手
そして、場違いな声援
相変わらすの係員の注意への
聞かなさ加減…
こういう人たちの中にも
二人を批判している人が
いると思います
運営の中途半端さ加減が
鏡写しになっている気がしたしま
そんな感じで、テンション
上がらないままDiVAレーンを
ループしたわけですが
案の定、大事故には
至りませんでしたが
ちょいちょい事故もありましたね
明日は切り替えていかなくちゃなぁ…
今日はそんなことを感じた
1日でした。
長くなったのでこの辺で…