今回の個別握手会は
メンバーもブログで書いているように
様々な想い、問題が露呈した
AKB48の歴史の中の節目になる
握手会といえるのでは
ないでしょうか?
明らかに今までの
握手会とは雰囲気が
変わっていました。
参加人数が増えること…
それは=想定外の事態が
起きる可能性がある
今回、運営は事前にどこまで
想定していたのでしょうか?
参加メンバーが増え
会場が広くなったのに
締切時間が早くなる
消化できる枚数は
明らかに少なくなります。
この影響で握手券を
無駄にした人がかなり
いたのではと思います
そして、トガブロにも
あるように軽い気持ちで
イタズラをする輩も
出てくるわけです。
tgskは二言目には
規制強化に二の足を踏む
発言をしファンの自制心に
頼るコメントをします。
しかし、10万人の人間が
参加するイベントを
いつまでの秋葉原の劇場で
行なっていた時の感覚のまま
やり遂げようというのは
無理があるのではないでしょうか?
多くのファンは、tgskの言うことを
当たり前と理解し実行している
ファンだと思います。
しかし、問題はその10万の中に
埋もれ隠れる不逞な輩から
メンバーを、そしてファンを守ること
そのためにはある程度の強権発動も
止む終えないのではないでしょうか?
そして、今回はリタイヤする
メンバーが相次ぎました。
素人目に見ても明らかに
休んだほうがいいのでは?と
思ったメンバーが参加をし
結局リタイアする…
確かに、今日しか来れない人
などもいたと思います。
休んでられない、
やらなくちゃいけないという
メンバーの気持ちもわかります。
しかし、本当にファンなら
そんな姿を目の前にしてまで
握手をしたいと思うでしょうか?
メンバーだって生身の人間です
事前に不測の事態の変更の
可能性も告知されています。
体調不良でメンバーが休むことに
早く良くなってほしいと思っても
文句をいうファンはいないと思います。
そんなこともあり…
あるメンバーのブログに
ファンから心配されることを
気に病んでいる風に書いてある
文章がありました。
僕らファンはメンバーの心配を
してはいけないのでしょうか?
たとえば、怪我をしても
メンバーとの握手を楽しみたいと
腕にギブスをしたり
松葉杖をついたりして
握手会に参加をする方々も
いるかと思います。
そんな姿に“大丈夫?”と
声をかけるメンバーも
いるでしょう
それと同じだと思うんです。
椅子に座ってやっていれば
誰しも大丈夫?と思う
それがコミュニケーションでは
ないでしょうか?
それを言われるのが嫌ならば
最初から休んでくれた方が
心配もどれだけ小さくすむか…
そういった水掛け論になるわけです。
正直、その記事を読んだ時
少し悲しい気分になりました。
なぜ心配してはいけないのだろう?
なぜ、ファンが心配することが
メンバーの意識が足りないことに
なるのだろう?
俺たちってそんなに
信用されてないのか?
と、思ってしまったりもするんです。
AKB48のファンとのつながりって
喜怒哀楽の共有度が他のアイドルより
濃いのが特徴であり魅力だと
思っていたのでショックでした。
AKB界隈では“支える”という言葉を
よく使います。
その支えるってことの中には
一緒に笑って
一緒に泣いて
一緒に悩んで
一緒に苦しんで
一緒に乗り越えで
一緒に楽しんで
いろんな感情の共有が
あるんだと思いますが
心配することもその中に
含まれるのではないでしょうか?
だから、僕らが心配の声を
かけても卑屈になる必要はないし
もっと信用して素直になって
くれればいいのにって思うのです。
今は本当に休む暇もない…を
体現しているんだと思いますが
時に“立ち止まる勇気”も
持って欲しいわけです。
潰れてしまっては元も子も
ないわけですからね
頑張ることはいいと思います。
でも、頑張りすぎは時に
自らの首を締めることに
つながるろ言うことを
まざまざと目の当たりにした
気がしました。
なんか、またしても
支離滅裂ですいません。
簡単にいうと
運営はもっと危機管理を
しっかりして欲しい
メンバーにはもっとファンを信じ
甘えてみてもいいのでは?
ファンには、もっとメンバーの事を
気遣ってあげて欲しい
推しメンなら近々のスケジュールくらい
大体、何をしていたかわかるはず…
そうすれば、いまメンバーがどんな
状態なのか(疲れている、高揚しているなど)
わかるのではと思うのですが…
などということを感じた
フラゲ個別握手会でした。