何をどう書くべきか… | 48family Never Ending Dream
深夜に失礼します


今日は祝い事があったので

飲んできてしまったんですが

今日中に(寝る前に)書いておきたいと

思ったので書かせていただきます。



まぁちゃんの卒業…


半分はもったいない…

そして、もう半分はやっぱり…


これが正直な気持ちです


びぎなぁ~という男が

どういう思考か…

まず、書きたいと思います


個人的には、義務教育中の

子どもが仕事をすることには

あまり積極的に賛成できる方では

ありません


特に芸能界…

例えば子役という明確な

役割があって、親なり事務所が

ちゃんとコントロールできていれば

それもいいかもしれません。


しかし、アイドルという職種の場合は

そういうわけにもいかないでしょう。

ましてや、AKBなどの団体で

活動する場合はなおさらです。


まぁちゃんは、わずか10歳で

あの世界に飛び込んでいきました。


10歳ですよ


そんな、女の子がまた

teamAとteamKが感情むき出しで

競い合っていた渦中にいたわけです。


まぁちゃんも、まぁちゃんなりに

夢や目標もあったでしょう

だから、ここまで頑張ってこれた。


去年の夏過ぎくらいから

少女~女性への変化も

感じられ、今年、来年あたりには

まぁちゃんもやっと化けるかなぁと

正直思っていました。


しかし、まぁちゃんは夢より

現実の生活に魅力を見出した。


それは、どういうことなんでしょう?

これは、あくまで一個人の私見です。


まわりの大人たちは

まぁちゃんにどれだけ

夢への道しるべを示して

あげられたのでしょうか?


確かに、まぁちゃんにも

何度かのチャンスは

あったかもしれません。

しかし、それはまぁちゃんの

目標にあったチャンスだったのか?


また、義務教育中である以上

学校より仕事という割合は

他のメンバーに比べても

格段に低かったのでは

ないでしょうか?


その結果、2期生でありながら

他のメンバーに比べて露出度は

どうだったのか?


そういう意味では、まぁちゃん自身

このまま頑張っていって

自分がどうなっていくのか?が

見えにくかったのではないでしょうか?


そう思うと、まぁちゃんが

卒業を決断した要因には

まぁちゃん自身の問題も

あるかもしれませんが

周りが上手く導いて

あげられなかったという方が

強いような気がします。


今、改めて思うのは

AKBとは何なのか?


世間的にはすでに

“国民的アイドル”として

認知されています。


しかし、tgskなどは

AKBはそれぞれの

夢への通過点

いわゆる道場のような

言い方をすることが

あります。


オーディションの旅に

AKBになることを夢に

している子たちを非難します。


で、あるならば、まぁちゃんに

限らず、メンバーが目指す所への

ヒントや道しるべは与えて

上げて欲しいと思います。


それでも、それをモノに

できなければそれは本人の

問題と言ってもいいと思います。


じゃんけん選抜しかり…

とても、いつもの選抜と

同じ扱いだったとは思えません。

それでいて、チャンスをモノに

できなかったと評するのは

どうなんでしょうか?


もう少し…

いや、もっとメンバー

一人一人に目を向けてあげて欲しい。

そして、それぞれの目標に

向かって送り出してあげて欲しい。


今回、まぁちゃんの卒業をきいて

そんなことを思っている次第です。


相変わらず、まとまってなくて

どぉうも、すません…