レギュラーと、アンダーと、研究生と… | 48family Never Ending Dream
さて、夕べのtgskの

【支配人部屋】クリックの記事

やっぱあの内容じゃ

みんな混乱しますよね

そして、先ほどは…

レギュラー制度の関するご質問クリック

と、新たに記事も更新されました

な~んだ、まだ言えないことだらけじゃん


そういう時期に、あんなに仰々しく

言われてもねぇ…

“調整しているから話が出来るまで待ってください”

って、正直に言えばのに…


まぁでも、あの記事読んでから

やっぱり、理解に苦しみます。

そこで、tgskから知らされた

事をベースに個人的な考えを

書いてみたいと思います。

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ますば人数について…

やはり、このプロジェクトは

“48”という数字は大事に

してほしいと思います。

第一、海外にこのフォーマットを

売りに行ったときに

“16人の3チーム”みたいな

文言が入っていたはず…


では、どう48人に絞り込むか?

記事の中に…

結論から申し上げますと
解雇せざるを得ない問題を起こさない限り

誰一人として「解雇」する予定はございません。

という文章があります。

ここには、“解雇はない”と書いて

ありますが、“卒業”がないとは

書いてないことを皆さんは

気付きましたか?


次に体制について…

今年は、昨年よりブログでも

宣言している通り、「原点回帰」を

テーマとし掲げております。

AKB48の目指す「原点回帰」というのは

「会いに行けるアイドル」です。

(中略)

「AKB48劇場」の基本となる「チーム」の公演を
その結果、たまに行われる「チーム」公演の
倍率は100倍を超え、沢山の方が
「劇場公演を見た事がない」という状況に
なっております。

と、現在の劇場公演の

問題点は自覚している

という上でその対策として

この現状を改善するには、
「チーム」の再編成をするしかない

と、言っているわけです

この再編成が、

そういう再編成なのか?

現行チームの形がのこるのか?

それとも、入れ替えもあるのか?

その辺は、早いトコハッキリ

してほしいモノです。


そして、改善策といて

現在所属する研究生も含めた
72名の中から各チーム16名の
「レギュラーメンバー」
を選出して、今後の劇場公演を
行っていくことに致しました。

レギュラーチームに
入れなかったメンバーは
「アンダーメンバー」

研究生はそのまま
「研究生」
として、今後レギュラーメンバー入り
を目指して日々精進していく事になります。


自分が理解に苦しむのは

このレギュラー、アンダーを

何を基準に決めるのか?

ということです。

このrgskの書き込みを

読む限りでは、メディア選抜メンバーの

スケジュールをどうにかしようと

いうような言葉は一切出てきません


その上で理解しようとすれば

劇場公演に出られるメンバーを

各チームのレギュラーにして

tgskのいうところの

「AKB48劇場」の基本となる「チーム」の公演

を増やしていこうとしている

という風にしか受け取れない

訳なんです


だって、レギュラーメンバーに

なかなか出られないメンバーの

名前を連ねても、それは今と

一緒って事になると思うんです。


もし、そうなったとすると

今AKBの看板を背負っている

メンバーはレギュラーには

入れにくいと言うことには

なりませんかね?

そんな体制にして果たして

今の“AKB48”の価値や魅力を

劇場で伝えていくことが出来るのか?

と言うことも気になります。


この考え方の中には

劇場でチーム公演をバランス良く行い

ということしか伝わってこず

誰がそこに立っているか?

ということをどう考えているか?は

伝わってきません。


“原点回帰”大いに大賛成です

しかし、形だけの原点回帰は

自ら崩壊に走り出すキッカケに

なりかねないとも思います。


スタート当時のような、知名度もなく

どんなグループ化も知られて

いない頃なら、どんな組み合わせで

公演をしても通用したと思います。


しかし、今は大黒柱、顔、名脇役など

メンバーのキャラも明確になって

今のAKB48を形作っている

ということも考慮した方が

いいのでは…と思います。


結局、呼び方や線引きを変えただけで

現在行われている不完全な形と

変わらなければ、あまり意味は

ないのではないでしょうか?

その辺、ファンはシビアに

判断すると思いますが…


最後にもう一つアンダーの

考え方にも少々書きます。


現時点では…

48=56-8

という式があてはまりますが

研究生からアンダーチームへ
昇格するという可能性もございます。

という事はですよ

アンダー=8人ではない

すでに12期の募集も

始まってますからね…

何が言いたいかというと

今のメンバーの中から

レギュラーでなくなる

メンバーは8人だけではない

可能性があると言うことです。


実際に、年が明けてからの

公演の休演メンバーに

名前が挙がった人数を

合わせると軽く2桁いきますからね


そして、このアンダーに

なったメンバーは3チーム

全てに対する適応量を

求められるのか?

チーム固定のアンダーに

なるのか?その辺りも

気になるところです。



なんか、書きながらも

次から次にいろいろ浮かんできます。


成長に合わせての体制が

変わっていくのは当たり前だと思います

ただ、どう変えていくのか?

ということは非常に大事だと

思うわけです


メディア選抜を特別扱いに

することは、それはそれで

いいとか思います。


ただ…


一生懸命汗を流す

 

「会いに行けるアイドル」

 

という「原点回帰」


「いつでも一生懸命夢に向かって努力する」

 

姿勢をファンの皆様にお見せする


と、いうことを強調するのであれば

メディア選抜こそ

まず劇場に数多く立つべきでは

と、思うわけです。


だって、それがAKB48の

本質であり、魅力だと思うわけです

それを無しに、AKBの代表で

ございって事は厳しいよね…


そこを割り切るのであれば

メディア選抜のカテゴリーを

もっと明確化して

劇場組、メディア組みたいな

ハッキリとした改革をした方が

スッキリするんじゃないでしょうか?


まぁ、勝手なことばかり

書いてきましたが

皆さん、ここまでは

読み切れないでしょうね…


今、現在、びぎなぁ~が

思うことでした。