断酒と決めてから4日目。酒を飲むために、早く帰って沢山のんで、早く寝る。21時前。飲んだとか記憶が曖昧なくらい飲む。いびきはかくし、夜中に喉が渇き、トイレに行く。まだ、酒は残っている。長く寝るので、アルコールはなんとかなくなる。トイレに行ってから何回も夢を見ながら、何回もねる。
朝は早起きだと思ってウォーキングに出かけるが、たまに具合が悪い。アルコール依存なのか。自分では思わないがそうですね。
タバコも16年前にはじめてやめた。
酒もやめたことないから、今回が初めてだ。
酒を飲まないとやることが増える。食べ物も選ばないといけない。つまみを普通に食べるととてもしょっぱい。変化がストレスだが、いいことがたくさんあるだろうと思いたい。
酒は薬物よりひどいらしい。ただの税金とり。よく考えたら、酩酊して捕まるものを税金をとって売っていいという理不尽なこと。昔、新の皇帝が、税金をとるため、酒は百薬の長と言いふらしたらしい。
酒を飲んで解決したことがらはない。悪いことを忘れるわけないし、先送りしてるだけ。
いま、4日たったが、酒を飲みたいとも思わないが習慣を変えるのはなかなか大変だなあ。
酒を飲むとなにもしたくなくなるから、また、酒を飲む、そして記憶が曖昧で、次の日具合が悪い。
飲み過ぎだとか、もう酒は二度と飲まないとかいつも思うが、夜になればまた飲む。依存性だ。薬物よりタチが悪い。合法で誰も咎めないから。
NPOが、タバコを攻撃しているようにいまから、酒も違法になるであろう。