いじめを思い出に出来たとき喜ばれる!
年末の話です。
実は私、高校1年の時仲間内でいじめに遭ったことがあります。
いじめと言っても、何かされるわけではなく“無視”という作戦。
私は別のメンバーの子たちと仲良くなり、特にそのあと何事もなく高校生活を楽しめたんですが……。
そのいじめの主導者の女の子とは、それから話すことが出来ないでいました。
話すことが怖かった……と言ったらいいかな。
もう1×年前の話なんですが。
年末、高校の同窓会がありました。
その同窓会で、その子がいたんです。
しかも……
幹事。
話せるか、正直ドキドキしましたが、私から話しかけました。
「久しぶり!会費、渡すね!」
「うん。ありがとう」
そして、そのあと……
お酒を片手に正面に座ってしゃべっていたんです!!
きっとね、きっとですよ。
いじめてしまった彼女自身が、話しかける勇気なかったんだと思うのです。
いじめてしまったこと、忘れていないはずです。
だからこそ、私のことを見てはいたんですが、自分から幹事として話しかけることもできないでいたんです。
私が「久しぶり」と言った瞬間、自分で言うのもなんですが「話しかけてくれた」と言う表情をしてました。
たぶん、どう切り出していいか解らなかったのでしょう。
つらい思い出は、そう簡単に消せるものではありません。
いじめられるなんて、酷すぎますよね!(笑
何度も泣いたし、何度も恨みました(笑
でもね。
もういいじゃん、そんなこと。
私の中でいつの間にかそう思えていました。
だからこそ、笑顔で話しかけられたし「一緒に飲もうよ!」と言えたんです。
不思議です。
喜ばせるって、何がすごいことをしなくちゃってわけじゃない。
一歩踏み出せない人の背中をちょっと押す。
それだけでも、喜ばれるのですから。