皆さま、こんばんはです^ - ^⭐️
UE（アルティメット・エナジェティクス/究極のエネルギー学）という
生命エネルギーを自在にコントロール
次元上昇と共に人類が変容していくためのエネルギーワークで
『本当の自分を楽しく軽やかに生きていく』をサポートします✨✨
エネルギーワーカーのStarseed ナナ♡でーす💕💕
UE創始者 大原彩奨先生ブログ
『ようやっと来て参られたな！』
真正面の拝殿から
稲妻⚡️のようにピシッと
鎮座する存在の言葉が飛んできた気がしました
蟻通ありとおし神社
田舎の道路からほんの少し奥まった場所にある鳥居
一直線に奥の拝殿からのエネルギーが届きます
すごいパワー。。。
第二次世界大戦中に陸軍からの指令があり、
飛行場設置建設のために現在の地に神社が移転されました
神社としての敷地は今でも結構広いですが、移転前は
もっと広大な神域だったようです
若い働き手が出兵している状況での移転作業は
それはそれは大変な困難を極めたものでありました
もちろん民家や農地もなくなり、ため池は埋め立てられて、
そこに住まう多くの住民に影響が出たのです
1947年9月22日に、米軍が空中写真を撮影したもの
滑走路は幅60ｍで、長さが1.5ｋｍあったと伝えられています
建設資材や人員を円滑に運ぶために、1942年に羽倉崎駅が
開業されました
そして学徒動員の命を受け、中学生や高校生の婦女子までも
総動員して急ピッチで建設が進められ、2年後の1944年に
飛行場は完成します
ところがその年にサイパン島が陥落し、B29による本土空襲が
本格的に始まることになるのでした
本来の飛行場というより、沖縄方面への特攻機やB29の迎撃
戦闘機の中継基地として使用されていたようです
やがて、1945年には終戦を迎えます
飛行場は米軍に接収後、早期に塩田として払い下げられました
さら全域が農地として開墾され、遺構も殆ど破壊されたのです
蟻通神社には、
平安時代の歌人 紀貫之きのつらゆき
に纏わる伝承があります
貫之が紀州からの帰途、馬上のまま蟻通神社を通り過ぎようと
します
すると、辺りはにわかにかき曇って雨が降り、乗っていた馬が
急に倒れてしまいます
そこへ通りかかった里人（宮守）の進言に従って傍らの渕で
手を清め、その神名を尋ねたところ、「ありとおしの神」と
言ったのを聞いて、歌を詠んで献上します
その歌の功徳で神霊を慰め、霊験が現れたため馬の状態が回復し、
再び京へと旅立ちます
実は里人（宮守）は、蟻通明神の神霊だったという伝承です
この話しは、枕草子「社は」の段に記載されています
貫之が奉納した和歌（「貫之集」より）
かきくもり あやめも知らぬ大空に
ありとほしをば 思ふべしやは
かき曇り闇のような大空に、星があるなどと思うはずが
ありましょうか
（在りと星＝ありとほし＝蟻通）
ここが蟻通の神の神域とも知らずに馬を乗り入れてしまい
ました…どうかその罪をお許しください
和歌が神の御心を鎮めた。。。というお話しです
貫之の馬が神域に触れよろめいたときに、
冠を傍らの渕（湧き水の小池）に落としたとして、それを
「冠之渕」と名付けました
この「冠之渕」も復元されています
参道を通って拝殿に向かう途中に、とても清らかな水の渕がありました
黒い錦鯉たちがゆったりと泳ぐ様は、日常の喧騒を忘れさせてくれます
9月には舞殿で『薪能たきぎのう』が奉納されます
境内にあった忠魂碑
フェニックスウォーターでお清めさせていただきました
一瞬で！クリアなエネルギーに変わりました
明日は8月15日、77回目の終戦記念日です
戦いで失ったすべての御霊たちに
哀悼の意を表します
オリジナルヒーリングやっています
