もし友人の子供が亡くなったら

 

 

何か言ってあげたい

 

 

何か伝えたい

 

 

本当にそう思いますよね。

 

 

でも

 

この時かける言葉・LINE・メールなど

 

 

相手を傷つける可能性のほうが高いです。

 

 

 

例えば 共感

 

「私も悲しい。」

 

という内容にほとんどの親御さんが

 

「経験した人にしかわからない

 

という拒絶の反応を抱くものです。

 

だけど、「気持ちはうれしい」「ありがとう」など

 

気遣ってくれた友人の気持ちを汲んで返信することも

 

本当に大変なことですあせる

 

 

 

 

「それでも何か、伝えたい・・・」

 

 

 

本当に大切な相手であれば

 

絶対に支えになりたいですよね。

 

なので、私なりのオススメを書いてみました。

 

 


自分の感情を言わない。

 

子供が亡くなったことに対する感情

 

「私もつらい、かなしい」など、言わない。

 

 

 

絵文字は使わない

 

悲しみに寄り添う絵だとしても

 

装飾にあたる絵文字は

 

使わない事がベストです。

 

 

(句読点すらいらないのでは と思っています)

 

 

 

いただいて嬉しかったメッセージ

 

    

できることがあれば

 

なんでもいってください

 

 

このシンプルな

 

メッセージが

 

とても有難かったです。

 

 

 

それから、昔一緒に働いていて

 

今は、年賀状のやりとりだけ

 

そんな仕事の先輩から

 

息子が亡くなってから1カ月くらいたったとき

 

手紙が届きました。

 

私を気遣って

 

「悲しみに寄り添った便箋を選んでくれたこと」

 

直接的な表現はさけて、でも私のことを想ってくれていることを伝える内容」

 

の手紙でした。

 

 

今でも、お守りにしていますニコニコ

 

 

色々書いてしまいましたが

 

 

私に対して

 

言葉をかけてくださった方

 

連絡をくださった方

 

香典を出してくださった方

 

線香をあげにきてくださった方

 

顔を見に来てくださった方

 

食べ物など差し入れをしてくださった方

 

遠くから見守ってくださっている方

 

全ての方に感謝していますクローバー

 

ありがとうございますにっこり

 

 

 

    

 

前回のブログにて

 

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