H30.3.24〜第3節②-北海道プロアマリーグ-〜 | ざわブロ@フリー麻雀黒字を目指して

ざわブロ@フリー麻雀黒字を目指して

麻雀中毒者が麻雀のことだけ書きます(笑)

プロアマリーグ第3節

◯2回戦
斉藤さんとのアガリ合戦のような形で
トップ目で迎えたオーラス。

2着目の斉藤さんとは3900位で変わる点差。
親リー、2着目リーチに挟まれベタオリ。
ダンラスの親にドラ暗刻6000オールを引かれ
場は不穏な空気になってきた。



オーラス1本場
◯大まかな点棒イメージ
36000…ざわ
32000
26500
25500…親


2順目、ドラ関係無し
ツモ

好配牌からの好ヅモ。
ここはなんとしてもアガリ切って、
トップを取りたい。

アガリトップだけに悩みどころ。
タンヤオと役牌重ねの両天秤で打1s?

しかし、この半荘の牌の伸びは悪くない。
この手も素直に打ってテンパイする気がする。
ならば、と4枚まる生きのシャボ受けを残し、
素直に南を切ることにした。

なお、中を残したのは親の現物という理由。



3順目
ツモ


危うく河にサントリーが完成するところだった。


{B4E6BC47-02BB-4B4C-8FED-3D3760664E5D}



これでくっつきテンパイだが、
役無しが確定。

この時点でテンパイ時のリーチ判断を決定。


両面受けなら即リー
カンチャン受けなら様子見のダマ

そして…


4順目
ツモ



ツモリ三暗刻のシャボ受けは
即リー


縦寄りの手で縦にテンパイしたなら、
枚数とかは関係無い、ツモれるのだ。
両面待ちに変わるまで待つ必要は無い。



あとは自分の信じた待ちを引きあがるだけ。


{A9FBE0D8-69AB-4A6F-BF4D-C779C00269CE}




親から押し返されるのが一番怖かったが、
その前に...



 ハッ



2000,4000と大きく加点し、
トップを手にした。



最後の重要な場面で、
思い切りのいいリーチを打ち、
引きあがって掴み取ったトップ。


これは次につながりそうなプレーだ。


小出し気味だけど、つづく!