NHKの『チコちゃんに叱られる』で、


おばあちゃんになると

フラダンスを踊り始める人が

多いのはなぜ?


という疑問が取り上げられていた。


答えは

マズローの欲求5段階説最上層

「自己実現欲求」のため。

とのこと。



答えはどうでもいいのだけれど、

フラはそんなに激しくもなく、

若くなくても始めやすい。



という印象を持っている人がいるのが

やるせない気持ちになる。



ダンスも、

特に『社交ダンス』と呼ばれるものも

そう思っている人もいるみたい。



確かに

正しく

美しく

魅せるように

踊ろうと思わず、

健康的に楽しく踊るためだけならば

身体能力が衰えてからでも

始められるのだろうけれど。



フラはたとえアウアナのように

ゆっくり優雅に踊る種類のものでも

ちゃんと踊るには体幹もいるし、

足の筋肉もあったほうがいいし、

結構大変なんだけれどもな☹️


ダンスも『社交ダンス』と

訳されてしまった言葉の響きからは、

体力も能力もそんなに

必要ないかもしれないけれど、

「ボールルームダンス」

「ラテンダンス」

「スポーツダンス」

という響きで考えると、

始めるなら若いに越したことはない

と思ってしまう。




20代の頃、同僚に

ダンスをやっていることを知られ

『踊るの楽しいよ』と話したら

『うーん。

私はもっと年とってからでいいかな』

と返された。



今なら

フラもダンスも

舐めないでください。

って言えるのになぁ🤭