↑と、言うタイトルの邦画をレンタルしてみました(謎)。


「杉山くんたちは~」のように、「は?どういう意味だ!?」と思ってしまってDVDを借りてしまう。

と言う事が、何気に多いベニチカで御座います。

タイトルが面白いと、絶対中身の映画の内容も面白いハズだと思い込んでいるタイプなのです・苦笑。

でも、そういう感じで選んで成功した映画は結構多いんです。実は(外れる時は物凄い外れ方ですが・笑)。


「千年女優」と「神に選ばれし無敵の男」も当たりでしたしね!←※以前こちらのブログにも感想を書いた映画。



最近タイトルや直感で選んで、当たりだった映画についての事など。


「ゴスフォート・パーク」  

これは、確か著名な監督が『今まで撮った事の無いものを撮ってみようと思って』って言って撮ったやつらしいんですけど・笑(※DVDの特典映像でそんなような事を言ってた)。

静かに淡々と進む物語と、余り‘映画‘って感じのしないトーンで台詞を語る俳優さん達が、とても印象的でした。ミステリー要素が割と強い作品で、登場人物がとても多いのですが。

見ている側にそんな事を余り意識させずに話は進んで行きます。


「何かこの役者さんセリフ少ないのに物凄い貫禄があるぞ?」と思って見ていた役者さんがいたんですが。

後で映像特典のCASTの覧で見たら、物凄い大物俳優さんだった事が判明してとても吃驚しました・笑。



それでは、私はこれから「杉山くんたちは夜専門」を見ます!!(力入りすぎ・笑)。

面白かったら又感想など書いてみようと思っていますので、お暇があるときにでも読んでいただけたら幸いです(礼)。


今回は此処ら辺で   ベニチカで御座いました。お粗末!!。