↑さん、と言う名前の歌人がいらっしゃる事をご存知でしょうか?。

どうやら本名らしいのですが…(だとしたら凄いな。幾つの時に自分の名前を漢字フルネームで書けるようになったんだろうか?)。

図書館で歌集を検索してみたら、まだ入っていなかったので、今物凄く気になっています。

唯一その歌人さんが書かれたエッセイが載っている雑誌を、食い入るように見ていた此処最近。


家人の中では唯一頻繁に本を読む祖父に、押し付けるようにしてその雑誌をかしてきたので、暫くはそれすらも読めません・苦笑。


読めないとなると、衝動的に通販しそうになる自分が恐い←我ながら凄い執念。





「一冊の本」についての事など。


先月頃の事だったと記憶しているのですが、本屋のレジで会計中にレジ横にA5サイズ程の「一冊の本」と言う名の雑誌(だと思う)が、平積みされていたんですね。


「これ貰ってもいいですか?」と聞いたら、店員さんが快く「良いですよ」と言ってくれたので、購入した本と一緒にその「一冊の本」と言う雑誌(らしきもの)を持ち帰りました。


どうやらその「一冊の本」と言う雑誌は、作家さん達が出来上がった自分の単行本を、自分で宣伝もかねて書き綴ったエッセイをまとめたものらしいのですが。

…かなり面白くて、私は定期購読を申し込もうかと思った位ですよ。

「定期購読するとしたら、雑誌は無料でも送料はかかるだろうから、幾ら位になるんだろう?」と思い、雑誌の裏面あたりをペラペめくっていたら、恐ろしいものを発見しました。


裏表紙に、「定価・九十五円(税込み百円)」の 文字  が←絶句 。


因みに本屋の店員さんはタダで←(強調)くれましたよ!?。

・…一体本当は有料だったのか無料だったのか、それが気になってしょうがありません・汗。

取り敢えず、その雑誌をもらって大分日にちが経っていたので、流石に返却には行きませんでしたが(無料ですからー!といって突っ返されたらどうすればいいのか解らないですし)。


私に「一冊の本」と言う雑誌をくれた、店員さんのミスで無い事を祈るばかりです。

大分うろ覚えですが、私の田舎にしては珍しく、親切な店員さんだったような気がします。



つれづれの事など。


映画は「コラテラル」と「モナリザ・スマイル」を鑑賞しました。


「コラテラル」は、トム・クルーズの悪役っぷりが私個人としてはかなり好きな感じです←感想。

トムさんは「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」と言う映画で私は認識したクチなので、やはり悪役を演じられているとしっくりくる感じがします(嬉)。

惜しむらくは、凄く眠い時に無理して鑑賞したので、所々内容を覚えていない処です(後悔)。

今日、改めて観なおす予定。


「モナリザ・スマイル」も、眠たい時に鑑賞したので、すでにもううろ覚えなのですが(苦笑)。

何か、繊細な映画だった気がします。

比較的地味な映画だったと思うのですが、お金はかかっているような気がしました(登場人物が結構多い)。

映画のテーマ自体に凄く興味があるので、又今度機会を見計らって、ちゃんと私が感情移入出来るような時に、観なおそうと思いました←感想。



図書館の帰りの道に、最近よく犬の うんにょ(←苦し紛れ)が落ちていて、踏んでしまいそうになるベニチカで御座いました。

お粗末!。