久々に、本についてのもろもろの事だけで、日記を埋め尽くしてみようかと思っています。
最近は真面目に内職してたり、本ばかり読んでいたりと、生来のインドアに磨きがかかっていて外出を余りしていないので(苦笑)。
家の「積ん読本」について等、ここぞとばかりに記してみる機会だ!と思い立った次第です。
お暇な方、時間に余裕のある方はどうぞ今しばらくお付き合い下さい(礼)。

本についてのあれこれ等。

私は、特に自覚のある方では無かったのですが「本好きなの?」と問われれば「まあ普通に好きだよ」と適当に答える程度の、昔から中途半端な活字中毒者でした・笑。
自分が「あれ?もしかして活字中毒?」と思い至ったのは、高校生の頃の事で(遅)。
夏休み前の『読書カードで沢山本をかりて読んでいる人の表彰』の時に、自分の名前が呼ばれて図書券を貰った時でした。

因みに4位、という超・微妙な順位(笑)。

家の「積ん読本」について等。

図書館からかりてきた本を、自分の部屋の床に置いて好きな時に好きな本から読む、という感じで「積ん読本」にしています。
自腹で購入して読むのが勿体無い本は、自分の本棚の中に突っ込んで、図書館の本を全て読み終えた時や、特に「積ん読」の中に今読みたい本が無い時等に、ランダムに読んでいます。

因みに今現在の私の積ん読本リスト↓。

※図書館の本→「ソーネチカ」ロシア文学・「鉱石倶楽部」鉱石の写真付き絵物語・「モンテ・クリスト伯 中・下」復讐劇・「ヘヴンアイズ」外国モノの童話・「玩具草子」エッセイ・「海馬が耳から駆けていく」エッセイ など。

※自腹で購入した本→「ラーゼフォン」最近ハマっている作家のアニメーションのノベライズ・「夜間飛行」サン・デグジュペリの代表作の一つ・「陰陽師」夢枕 獏さん作の方 など。

因みに最近は、「海馬が耳から~」のエッセイシリーズばかり読んでいて、他の本を読み進むのが疎かになっています。
面白いエッセイ本と言うのは、何故に一度読んでいても、もう一度かりて読んでしまうのでしょうか…(数えてみたら、私↑の「海馬~」シリーズだけでも、一冊につき三回はかりて読んでいますよ…!)。


実は、「海馬が耳から駆けていく」は図書館で読んで余りにも面白かったので、文庫で買ってしまったベニチカでした(←オチ)。