↑今日の、私の夜7時頃の心中の状況です。
もう一人でてんやわんや(死語)になっていました。
「後巷説百物語」を今日中に読んで返却しようと思っていたのに、予想より読了までに時間を要してしまったので、大慌てで支度して返却しに行って来ましたよ・汗。
流石に病み上がりなので、走りはしませんでしたが。

本を返却し終えた後、帰宅途中に横道をうろついているだけの犬にビビる、と言う阿呆のような失態をやらかしました(恥)。

体が弱ると、五感が鋭くなりすぎて困りものですね。
因みに私は昔、同じく病み上がりの時に耳鳴りが止まらず、家族の薦めもあって耳鼻科に行ったら、検査中にもかかわらず。
「貴方の耳は何処にも悪い処は無く、むしろ耳は良い方だ」と言われて笑われた覚えがあります(病院でですよ?)。

因みに今日は、何とか無事にカウンターの司書さんに直接返却する事が出来ましたが、流石にかりる事は出来ず(家の近所の図書館は7時閉館)「第七官界彷徨」については、何も聞けず終いでした。無念。

…しかし、部屋の「積ん読本」が減ると何だか不安で仕方ありません。
もう私の部屋には、私が読んだ事が無い本が五冊程しか無いのです・汗。

不安と言えば、こんな辺境の陸の孤島ブログに、一日に57人もの訪問者さんが訪れた事が不思議で仕方無いのですが…これは一体なにゆえ?(謎)。