何やらどこぞのエロ本のようなタイトル設定をしてしまいました。
もう既に若干後悔中のベニチカです、こんばんわ。前回位のブログで、「熱を出している場合では無いのだよ私!」と、自分に活を入れた筈なのですが、全ては無駄に終わったようです。流行性感冒に絶賛かかりまくり中なわたくし。
只今体温が常に36.8度と言う嫌な数字を叩き出しております(鬼)。
頑張れ私のビフィズス菌!。

「ロリヰタ」の感想等。
前回思っていたよりも、普通にさくさく読み進む事が出来ました。表題作の「ロリヰタ」が、作者(※男性)視点で綴られていたからだと思います。
私は未だ、読んだ事が無いので微妙なのですが。ウラジーミル・ナボコフの有名な作「ロリータ」と似て非なる作品なのかも知れません。
ナボコフの作品集「ロシア美人」や「ディフェンス」に、何処となく本の装丁も似ているような気がしますし(私は好感を持ちました)。
書き下ろしの短編「ハネ」が、少女の視点から語られているのですが。
前回読んだときとは違い、私が盗み読みをしているような罪悪に駈られずに済んだ事が救いになった事は確実です・笑。

DVD「21グラム」と「ロスト・イン・トランスレーション」も鑑賞済みなのですが、流石に暖房の無い部屋でこのブログを書く事が辛くなって来たので。
(意識が朦朧とします・苦笑)又、機会があればそちらの方は綴る事にしようと思います。

それではおやすみなさい。
これを読んでいる貴方に良い夜である事を願って。