謙虚でいたい

 

そう思い行動しながらも

 

 

ふとした時に相手の揚げ足をとるように発言をしたり

 

無下に扱うような行動を取ってしまう時がある。

 

 

なぜそうなってしまうのか俯瞰して考えたときに

 

 

今一度"謙虚"の意味を調べて見た。

 

 

<謙虚の意味>

これは、

「言葉や行動をつつしみ、相手を敬い素直な態度で接するさま」

という意味になります。
「偉そうな態度をせず、相手を敬う」という意味もわかりやすいと思います。
相手を敬う気持ちがあれば、自然と謙虚になります。
素直な気持ちもあれば、これもまた謙虚な態度になります。
「素直」とは、「すべてにおいて勉強と思い受け入れる。」ということです。

上司からではなく部下からの発言も、変なことを言うおっちゃんの話も心から受け入れ、
すべてにおいて勉強していくことで、人として大きく成長ができます。
そのようにして日々過ごしていくと、自分なんてたいしたことないと実感できます。
そうした心がまさに、謙虚となります。

謙虚という漢字二つをそれぞれ分解して意味を確認してみます。

「謙」は、「へりくだる」という意味で、「相手を敬い自分を控えめにする」という意味になります。
「虚」は、「空っぽ」「悪い心を持たない」などの意味があります。

よって、悪い心(たくらみ)を持ち、わざと謙虚に接するのは、
謙虚な態度とは言えないと思います。
http://whatimi.blog135.fc2.com/blog-entry-262.htmlより引用)

 

 

以下のサイトでも非常に詳しくまとめているのでよければ

ご覧ください。

謙虚とはどういう意味?あなたも謙虚に振る舞える方法を教えます | 

 

 

こうやって改めて考えて見ると

 

"虚"の心や

 

"人の良いところをみる"という観点において

 

まだまだ自身にも伸び代があると再認識することができた。

 

 

 

人のふり見て我がふり直せとはよく言ったもので

 

相手の何かを指摘して変えようと考える時点で

 

おこがましい。

 

 

そう思う観点自体が自身にも有ると考えると素直に

 

受け入れられる。

 

 

相手は自分を映す鏡であり

 

自分が考える自分よりも

 

他の多くの方にみえている自分が

 

社会や世界における自分そのものなので

 

 

世界に映る等身大の自分で

 

威張ることなく

 

謙遜し過ぎることなく

 

今一度"謙虚"でいよう。

 

 

そのように感じる今日この頃。

 

 

 

ちなみに上記のような観点から

 

私自身は年下でも敬語を使うことがよくある。

 

 

相当に、本当に相当に関係性が近くならなければ

 

敬語を解放できない。

 

 

年下だからと敬語を使っていない自分に対して

 

色々と思うことがあるので。

 

 

高校生や中学生に対してすらそうなってしまうので

 

なかなかそれは急に変えれそうにない。

 

 

 

もしこのブログを読んでいる方で

 

赤山から敬語で接しられていても

 

そういった意味合いもあるので

 

温かく見守ってほしい。

 

 

上下関係とはややこしいもので

 

貴重な意見をいただける機会を

 

失ってしまう可能性があるので。

 

 

 

私自身は全ての方が自分の知らない世界や意識を

 

知っていると考えているので。

 

全ての方から学ぶことがあると確信している。

 

 

自分に対して意見しやすい関係性を構築する為の

 

良策があれば知りたいし勉強中だ。

 

 

"謙虚"に全ての方に対して接していこう。

 

 

改めて、自分に対しての誓いです。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

謙虚・感謝・敬意

行住坐臥

赤山僚輔

 

 

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Excessive

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  1. 過度の、度を超えた[過ぎた]、やり過ぎの、行き過ぎた、法外な、必要以上の
    ・His excessive criticism of everything made him unpopular. : 彼は何につけても行き過ぎた批判をするため、人気がなかった。
    ・I did think the sentence was just a tad excessive. : その刑はちょっと重過ぎると思った。