今日は立冬らしい。
暦上は冬の入り口。
二十四節気のひとつ。
立冬は二十四節気の19番目の節気です。
二十四節気を簡単に説明すると、1年を24に分け、それぞれに季節の節目となる言葉をあてはめたものです。
これを節気というのですが、節気は約15日となっており、半月ごとに季節の変化を表していることから特に農業に携わる方の目安として重宝されてきました。
とは言え、二十四節気は元は中国の黄河地方で発案されたものなので、気候が日本と異なることから、節気と実際の季節感に違いを感じることもあるようです。
立冬の場合にも、二十四節気では冬の訪れを感じる日となっていますが、11月7日頃はまだ紅葉が始まっていない場合もあるので、冬を実感するに至らないことが多くなっています。
また、暦上では立冬から立春の前日までを冬としています。
（https://sk-imedia.com/ritto-9102.htmlより引用）
どんどんと寒くなってくるこの時期。
寒いのが苦手は自分としては
これまで以上に寒さ対策をどのように展開するかが
キーになる。
昨晩は湯たんぽをお腹に抱えながら寝てみた。
まだ手足が冷たく寒いというほどではないが
寝起きが悪いのを早めに修正し
朝の時間を有効に使いたいと考えているから。
湯たんぽだけの影響ではないが
今朝の目覚めは今月で一番よかった。
朝から頭も身体もよく働いて。
苦手な洗濯物を畳む作業が朝からできた。
（これは画期的なことなのです）
冷えは万病の元と言われるが
身体の熱だけでなく
自分の中にある熱いものが
冷めてしまわないように
熱を取り込む作業を今季は重点的に実施していこうと思う。
そんな立冬の朝は白湯から始まった。
冷めるのは良くないが
目が覚めるのは良い。
頭が冴えるのももっと良い。
因みに物理的な熱を身体に取り込んだり
発生させたりする以外に
熱量を増幅させる為の有効な手段として
自分よりも熱量がある人と会い
その人と過ごす時間を長くとることだ。
人は共鳴し合い、同調する作用を持つ。
それは緊張する人の近くにいるとこっちも緊張したり
どっしりとした佇まいの指導者の近くにいると
なんだか安心した気分になる作用とほぼ一緒だ。
幸運な事に、私自身に豊富な熱量を分け与えてくれる
方達が周りにはいる。
そのおかげで寒い冬も
ホットに過ごすことができる。
サポートチームの今年の勝負は終わってしまったが。
熱が冷めることなく
日々を過ごせそうだ。
時に冷静になった方が良い事も多々あるが。
まだまだ若輩者の私としては
シャカリキに走り続ける事でしか見えない視点が豊富に
待ち構えていると考えている。
冬の寒さにも負けず
朝露にも負けず
今日も前に進んでいこう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
謙虚・感謝・敬意
行住坐臥
赤山僚輔
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（https://eow.alc.co.jp/search?q=inviteより引用）