日々成長。

 

 

といきたいところだが

 

実際は1歩進んで2歩下がる週間もある。

 

 

でもそんな時に下がっていることを自覚できることが

 

重要だと最近は感じている。

 

前に進み続けることよりも

 

時々は下がっても

 

一休みしてもいいから

 

 

今の自分を認めてあげることが大事なんじゃないかと。

 

 

 

この1年間で過去の自分について

 

必死で調べて、考えて、人に聞いて

 

色々な場所に行って来た。

 

 

そのおかげで、どうして今の自分がこのような思考や

 

状況にあるかが随分クリアになってきた。

 

 

ちょっとした行動や言動すら

 

過去に自分が創りだしてきたモノであり

 

自分一人で成し遂げてきたと勘違いできないくらいに

 

これまでの多くの出会いやご先祖様の影響を受けている。

 

 

そのように実感できるようになってきた。

 

 

父は私に僚輔という名をつけたが

 

その名をつけようと思った父の性分や知性を

 

形作ったのはまた父の両親や環境であろう。

 

 

 

そんな過去が繋がり、今の自分がいる。

 

 

そして未来にどのような自分を期待するのか

 

期待通りの自分に成りたければ

 

今の自分と未来の自分を繋ぎ合わせたければ

 

やはり日々、自分に向き合うしかないと思う。

 

 

この1週間はダメだなと思う自分に

 

久しぶりに出会ってしまった。

 

 

 

ちょっと合宿が終わって気が抜けていたのかもしれない。

 

 

無意識的にだが、結果的にはそう思わざるを得ない。

 

確実に負け越した1週間。

 

 

この日々が未来を創るなら

 

世界一は遠く空の彼方だろう。

 

 

でも日々このように記すことで

 

軌道修正できる。

 

明日の自分が未来を創るなら

 

今日をきっかけに、まだまだ修正可能だ。

 

と自分に言い聞かせている。

 

 

随分とこうやって記す意味が理解できるようになってきた。

 

 

きっとこのように振り返らなければ

 

あっという間に負け越したままで

 

何週間も過ぎていき、その結果が未来を創ることに

 

なるのだろう。

 

 

自分一人ならそれでもいいが。

 

選手が最高のパフォーマンスを発揮する準備として

 

懸念材料を残すわけにはいかない。

 

 

今の自分に出来ることは

 

過去最高の自分を更新し続けること。

 

しかもそれを楽しみながら。

 

 

 

あっという間に過ぎる日々を無駄にしないように。

 

 

 

過去が今の自分を創ったように

 

未来の自分を創るのはいまだ!!!

 

 

謙虚・感謝・敬意

行住坐臥

赤山僚輔

 

 

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【一日一語】

コンテンツ

コンテンツ: media content)とは、「中身」のこと。英語の関連語彙としては、コンテナ(wiktionary:container)の中身がコンテントcontentである。

デジタル‐、映像‐、商業‐、素人‐、などといった複合語がある。いわゆる「メディア」の中身の、文字列・動画などのことで、それらの内容である著作物を指すことも多い。

英語では普通はcontentと単数形で書く。本項目の英語版もContentである。

英語でcontentsとして複数形で書くと、普通は「目次」の意味になる。この場合は、Table of contents(内容の表)の略である。(Wikipediaより)