今日、来年の帯同スケジュールがコーチから送られてきた。

 

経験したことのない、期間の帯同が待ち構えている。

 

大事な試合が終われば10月なので

 

今からあっという間に1年が経つことになる。

 

 

2018年は本当に色々あって長かったが。

 

2019年はうかうかしているとあっという間に過ぎそうだ。

 

 

月曜日から不思議な心の静けさが

 

自分の心を支配しているが

 

その静けさゆえに些細な感情の変化も感じ取ることができる

 

 

今日、来年のスケジュールを見渡して

 

世界大会の光景、もちろん表彰台の一番上にいることを

 

想像すると。

 

 

胸が高鳴る鼓動を感じた。

 

それと同時に、あと1年もない。

 

時間がない。

 

そう感じた。

 

 

1日も無駄にせず

 

前に進み続けることで

 

最高の成果をこの目で焼き付けたい。

 

 

 

そう容易いことではないが

 

初めての挑戦とは心躍るものだ。

 

 

この静けさが続く限り

 

自分の感情に正直に

 

敏感に気づけそうだ。

 

 

地に足つけて

 

土にまみれて

 

自分の心の赴くままに

 

成長していきたい。

 

 

今日も昨日も、過去最高の柔軟性をサポート選手に披露して

 

驚いてもらった。

 

 

36歳はおっさんか?

 

肉体的にも精神的にもまだまだ成長できる。

 

そう実感し、そうしたいと思わせてもらえる環境と

 

選手たちとそして家族に感謝。

 

 

 

来週久しぶりに母親に会いに行く。

 

元気な姿を見せられそうだ。

 

まだまだ親孝行はこれからこれから。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

謙虚・感謝・敬意

行住坐臥

赤山僚輔

 

 

【追伸1】

日々の習慣や想定外を想定内にする為の思考や

 

実践方法についてお届けする

 

《湧く湧くメルマガ》を配信しております。

 

動画やQ&Aでの対応もございます。

 

ご興味のある方は以下URLより内容をご確認のうえ

是非ご登録よろしくお願いいたします。

 

https://jinriki-aka.jp/mailmagazine-register/

 

 

【追伸2】

上記《湧く湧くメルマガ》をnoteにて

 

《湧く湧くマガジン》

 

としても配信を開始することになりました。

 

 

noteをご利用の方はよければフォローをお願いいたします。

 

https://note.mu/jinriki_wakuwaku

 

【一日一語】

《島左近》※人名

左近の正確な生年は不明ですが、『名将言行録』に「当時の人は鬼左近と呼び、1600年に61歳で戦死」と記載されているので、そこから考えると1540年頃の生まれではないかと思われます。最後に仕えた石田三成よりは20歳年上、徳川家康より2歳年上です。

生国は大和国で、本名は清興といいます。まだ若い筒井順慶を支えていた時、同僚の松倉右近勝重とともに「左近、右近」と称せられ、そこから「左近」という通称ができました。

大和国の大名であった筒井家に使え、筒井順慶まではよく仕えたようですが、次の代の定次の時に筒井家を去り、奈良興福寺の塔頭持宝院に寄食していました。その後蒲生氏郷など何人かに仕えた後、石田三成の元で仕えます。

三成は有能な官僚でしたが軍事の才は不足していたので、左近を家臣に加えたかったようです。当時、大変な高禄で左近を迎えたのが話題になりました。

豊臣秀吉没後、次第に勢力を伸ばしてきた家康に危惧を抱きつつ、関ヶ原の戦いの時を迎えます。関ヶ原の戦いでは鬼神の働きぶりで、黒田長政隊と戦いました。しかし銃弾に撃たれ、その後行方がわからず、討死にしたと思われます。また遺体が見つかっていないので、各地に落ち延びたという説が残っています。

https://honcierge.jp/articles/shelf_story/4341より引用