しばらくブロブの更新ができておりませんでした。

 

やはり大会帯同も日が重なってくると

 

ブログを書くどころではなくなります。汗

 

 

さて、先日のブログでもご紹介をしておりましたが

 

昨日まで空手道の香川県チームへ帯同して

 

国体に行っておりました。

 

 

中心選手はみな、昨年からトレーニングサポートをしている

 

高校の選手やOBで

 

昨年のインターハイでは初めて団体優勝を成し遂げた

 

メンバーになります。

 

今回は国体という舞台で成年少年男女混成で行われる

 

団体での優勝を目指した戦いでしたが

 

結果は昨年の3位をワンステップだけ上回る

 

第2位でした。

 

 

結果はもちろん悔しいのですが、今回選手たちへ

 

本来の動きではなかった2日目の夜から

 

3日目の朝にかけて最高のパフォーマンスを発揮する

 

キーワードとして

 

『ワクワクドキドキ』

 

をどうすれば実践できるか、さまざまな観点から

 

伝えました。

 

そして前日とはうってかわって

 

楽しそうにプレイする選手たちと

 

別人のように切れ味のよい動き。

 

選手口々から発せられる

 

『楽しい!!!』

 

といった声が、自分自身にも久しく感じていなかった

 

ワクワクドキドキを感じさせてもらいました。

 

 

気負いや重圧は時に動きを悪くします。

 

でもどうすればそこから帰還し

 

普段通りのプレイをするのかは

 

どんな競技でも課題となります。

 

 

 

これまで数多くそういった場面に出くわすことで

 

ある程度解決策を見いだせている私は

 

今伝えらえる全てを選手たちに伝え、実践しました。

 

 

試合を観戦しながら

 

なんとも言えない高揚感と会場の雰囲気

 

アウェイながらも優勝を感じさせる瞬間に立ち会えたことは

 

本当に素晴らしい経験となりました。

 

 

そして興奮冷めやらぬうちに香川へ帰還し

 

地元選手たちへの指導。

 

 

選手たちへも好循環がもたらされているようで

 

地元新聞が活躍を大きく報じていたので

 

刺激になったので自分たちも頑張ると言ってもらえました。

 

 

 

多くの競技に関わりシビアな現場にも関わり

 

悔しい経験も多々していますが

 

そういった経験が当事者の選手たちだけでなく

 

サポート選手同士で共鳴してもらえることは

 

本当に幸せだなと感じています。

 

 

何よりも私自身がワクワクドキドキし続けること

 

これこそが選手たちを最高のパフォーマンスへ

 

帰還できる最大の手法であると感じています。

 

 

 

戦いの中でも感じられる楽しさ。

 

真剣勝負だからこそ得られる感覚。

 

いつまでもあるわけではない

 

この舞台を最大限楽しんで欲しい。

 

 

改めてそう願った今回の帯同でした。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

謙虚・感謝・敬意

行住坐臥

赤山僚輔

 

 

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