ドロヘドロ 15巻去年の11月に出てたんですね…。
知らなかった…。
本屋で見つけて買いました。
ドロヘドロ 15巻 林田 球
様々な勢力、それぞれの登場人物の思惑が絡みあう上、
相変わらず謎が多すぎて、複雑だなあ。
それでも話はトントン拍子で進んでいって、
伏線を回収しつつ物語は終わりに向かっているっぽい。
ボスが何か得体のしれない何かに大変身。
見た目はなんだが凄そうで大進化を遂げるも
脳みそは退化したおとぼけキャラになちゃった。
みんながボスの世話をするのがいいですね。
とりあえず主要な面々はみんなホールに集結しましたね。
チダルマはなんだか全てを悟ったかのような感じですけど、
「クックックックックッ。とーとー始まるぜ」
との台詞に
読者一同
「いったい何が始まるんです?」
の心境ですよね。
しかしあれだけの生首を見ても誰もあんまり動じない
この世界観はすごいですな。
カスカベ博士のマッドっぷりが輪をかけてすごいけど。
そしておまけマンガは和みました。